>>565>>571
>弟がありえない事を言ってきた
客観的に記述すれば、「主観的にはありえない事」ですね。

>ありえない事が本当だった

それは本当だと思いますよ。
「主観的には亡くなっていたハズの人」が本当に亡くなっていたら大問題です。

>父も弟も困惑
これも「主観的には父も弟も困惑」ですね。

>極めてまともに会話してたし対処もしてる

やはり主観的には、ですね。。
一般的に脳の器質的ダメージによる症状は、主観と客観が大きく食い違うものです。
例えば端的には脳梗塞を発症したばかりだと主観的にはシャンと立ってマトモに発声できているようでいて、客観的には倒れていて呂律が回っていない等々が当たり前のように起きています。

>そこまで妄想にとりつかれた人ならば

妄想とはイメージが異なる症状ですね。
誰にでも有りますよね、例えば或る事がどうしても思い出せなくなってしまったり、ある時から或る事を間違って覚えてしまったり。。

>もっと周りとの衝突や生活への支障をきたしても良いと思う

記憶の欠落や置き換えと、例えば反社会性障害とは別物ですからね。
認知症などだとあらゆる対象が覚えられない、認知できないなどのもどかしさや主張の齟齬から周囲との軋轢が伴い易いですが、記憶の一部改変ではそういうことはさほど起きません。

>そこまで都合よく記憶を改ざんできる

都合よくというより、そもそも記憶の改竄とはそういうものです。
都合の悪い形での記憶の改竄などでしたら、記憶の改竄自体が起こらないです。