特に近年目立つのが、非正規で働く高齢者の増加だ。

労働力調査によると、
この6年間に増えた働き手383万人のうち40%は、
パートやアルバイトを中心に非正規で働く65歳以上が占めている。

定年後の再雇用でも、
賃金など待遇面は現役時代より下がるのが一般的だ。

https://digital.asahi.com/articles/ASM7G560BM7GUTFK006.html


○我が国における直近5年間の
雇用者数の増加の2割は外国人労働者の増加。(内閣府の発表)
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2018/0220/shiryo_04.pdf


つまり、

《 6年間に増えた雇用383万人の内訳 》

・65歳以上の非正規 153万人(40%) ほとんど定年後の雇い直し。
・外国人       76万人(20%)
・その他      153万人(40%) この中にロスジェネは何人いるのだろうか。