奇妙と言うか、お礼を言いたいため、書き込みします。
中学3年の2月頃、進路のことで不登校になってました。
その日はお昼を食べたあと、部屋で自分の布団で寝てました。
途中、寒気がしてうっすら目を開けた際、
自分の体に毛布がかかってなかったので毛布を掛けようとしましたが、眠すぎるためか体が動きません。
寒いけどこのまま寝よう、と考えたら、青白い足が見えました。
今家には私しかいないため、私は直感的に、幽霊だ!と思い、体もガクガク震えてました。
幽霊????の青白い足が私の目の前まで来た時、殺される!!!と思い目を閉じたら、突然体が少し暖かくなり、いつの間にか寝てました。
夕方頃、目が覚めてさっきのは夢だと思ってましたが、起きたときに私の体の上には毛布がかけられてました。
さっきの青白い足の幽霊???!と思いましたが、多分家族の誰かが帰ってきて布団をかけてくれたのだろうと思い、家族に聞いたら誰も帰ってきてないとのことでした。
その後、高校にも入学し、卒業した際、私は就職を選んだのですが、4月になっても就職先が決まらず、ニートになってました。
私は眠くなったので、一階の和室に布団がひいてあったので、寝ました。
途中、肌寒さを感じ目が覚めて毛布をかけようとしましたが眠すぎるためか体は動かず、もう寝よう、としたらいきなり寒くなり体がガクガク震えました。
直感的に怖い、と思い目を閉じていたら、いつの間にか寝てました。
起きたとき、私の体には毛布が掛けられてました。
中学の時と重なり、これあの青白い足の幽霊?????
いや、でも今回は誰かが一回帰ってきて毛布掛けてくれたのかも…と思っていたのですが、やはり家族に聞いたところ、誰も帰ってきてませんでした。
その後は無事就職でき数年経ちましたが、あの経験をしてません。
もしかしたら、私の幻覚かもしれません。
でももし、私が寒いと思ってる中、毛布を掛けてくれたのが、青白い足の幽霊???ならお礼を言いたいです。
あの日、私に毛布を掛けてくれて、本当に有難うございます。
奇妙でも怖くもない初書き込み、失礼しました。