人間は、ここで言われている「行為者」であると考えています。
私達には良心があり、感情に任せた行動を取るか、
良心に従うか、損得に従うか、時々選択に迫られます。

紙一重の呼吸で「良心」に従う事に成功した時、私達は、自分を本心から肯定し、新たに世界が開くのを感じます。

この世は変わっていなくても、それの積み重ねにより見える世界ぎ変わり、さらに進むと周囲も変わり始めます。うまく行けば、ですが。


行為の選択の積み重ねが、世界を変えます。
知識や常識は、参考程度です。

私達は、生き物すべてに対して、相手を尊重しながらどう接するのか良心の動きを慎重に感じて行動すべき、
重要な行為者です。