個人はほんとうは行為者ではない、この世のすべての動きは深層意識(宇宙意識)に組み込まれた
因縁生起プログラムによって定められたとおりに起こる。
もし、それを公然の事実として認める社会があっても、犯罪は法の下に裁かれ悪事は人に責められるのは、
つまり個人が行為の責任をある程度負わせられるのは、仮想世界の中においては仕方ないことであって、
悪事を犯した人が、「俺は行為者ではないから俺を責めるな」というのは、悪事を責める側も行為者ではないのだから、
この論理は成り立たない。
だからそれを 「公然の事実」 として認めても、暗黙の了解みたいなかんじで、
トラブルの場面でそれを口にしてはいけない、というルールを設けることが必要になると思われマス。