【悲報】青葉シンジさん、人体実験されていた 今までに例のない試験的な方法で治療 結果的に青葉さんが世界初に

初期の治療には「人工真皮」と呼ばれる人工皮膚を使用。その後、自分の皮膚組織の一部から培養して皮膚を作り出す「培養表皮」を使って移植する手術を繰り返した。培養に時間がかかるため、
その間に人工真皮だけで治療するのは難しく、感染症などへの高度な対策が必要になる。
 提供皮膚を使わない条件下で広範囲のやけどを治療するケースはほとんどなく、結果的に初の事例となった。

初期の治療で他人の皮膚の提供を受ける通常の治療法を採用せず、自己の組織を培養してできた皮膚や人工皮膚だけで救命されたことも判明。専門家は、全身の90%以上にやけどを負った重篤な
患者への治療としては過去に例がないとしている。

https://www.sanspo.com/geino/amp/20191127/tro19112705020002-a.html