実家にはひい爺ちゃんが大切にするようにといって持っていた「日月ノ神ノ啓示」
と書かれた桐箱に入った巻物みたいなのがあり、内容は昔の言葉で表現されて
いるので私にはよくわかりませんが、ひい爺ちゃんによるとすべてのことがそこには記されているのだそうです。

今までのひい爺ちゃんをよく知ってるので私はその言葉がウソとも思えず、
なにか不思議なような・・・どうなっているのだろうかという感じです。
みなさんもウソだと思うでしょうが、(話している本人が信じられないのだから)
家であったひい爺ちゃんと私のあいだの出来事です。