>>308 スピ板より転載2

次に脳科学のモデル形態で
主観的な「意識」ってのは「気づき」とか「気づく」って言う要素がなきゃ成り立たないと言うか生じない。
なので、この人はその文章にある出来事を関連性のあるものとして位置づけて書いている。
で、「覚醒」ってのはどうなの?ってのを脳科学っぽく寄せれば、大抵は結果としての「気づき」きが惹起されてるんよ。
客観=覚醒と主観=気づきに対応関係が生じて主観と客観の間に通路が繋がる。
つまり通路が開通していない状態ってのは、主観と客観は基本的に「閉鎖」されてる状態になってる。
擬似的な客観的なものはあってもね。
上で書いた>[これらに気づいたヒントはこの人の思考と思考の隙間に潜んでる]
つまり覚醒とは主観的な状態に対応する客観的な神経活動につながる閉鎖的な回路に繋げる。または繋がってしまえている。
類推なんかを推し進めると脳科学ぽく論じるならこんな感じの仮説なんかが立てられるかもね。