私がここまで【精霊】もとい、大山貝塚や、
どれだけ天照をチヂスウにしようが、高次の血統をそれとしようが
【意識】が伴わいのでは意味もないし

ましてや、【意識】だけを伴わせたところで
【龍女】のごとき、【龍観音の女性】のごとき
【即席の救済力】さえ持ち合わせてもいない


私が見るのは、どれだけ、古宇利島に触れた渡久地とかいう霊能者だろうが
【いかなるユタも触れる事のない】
【人すら生きていない、ひいては【神代】ですらない、】


【精霊】の次元。それはそれは、【御嶽】どころか、一切の整備も神殿さえもない
【自然】そのもの。

きっと、【人語】すら介さないだろう。【九方】だけ、【数価】だけでしか交わされないであろう。