20年以上前、なんかの国語の模試に出題されてた話で戦時中、息子が戦争に行ってる間母親はいろいろ我慢して頑張ってるんだけどたまには息抜きしようとお昼ごはんに当時は贅沢だったであろう赤飯のおにぎりを作ってピクニックかなんかに行く

その後息子が戦死した知らせを受けるんだけど息子が戦死した日時がちょうど自分が赤飯のおにぎりを食べてた時間だったのを知って喉に指を突っ込んで吐き出そうとする
もう何日も前なのに…

みたいな話で後味悪すぎていまだに覚えてるんだけどなんていう小説か知ってる人いない?