771 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2019/07/10(水) 22:02:21.91
【イースターの真相】

イースターとは直訳すれば「easter」東の者と言う意味で
東へ旅をするウサギが宝の卵を持って帰ってくる祭りだとされる

だが新約聖書「レビ記11章」の一部には
“野うさぎ これは反芻するけれどもひづめが割れていないから あなたがたにはけがれたものである”と書かれている

つまり新約聖書は元々ウサギを穢れたものとして書いてたので新約聖書に忠実な東方教会ではウサギは象徴になっていない

しかし北欧神話ではウサギは新しい命をたくさん生み出すとされ「縁起物」として古くから扱われられた
北欧神話では春の女神エオストレが従えていた動物でもある

春の女神とはつまり動植物の新しい命が芽生える(再生する)季節を連れてくる「命の再生」を司る女神

そのうち西欧の西方教会では北欧神話のエオストレのお話が取り込まれウサギが登場するようになったのである

ちなみにウサギは復活したキリストの象徴とも言われたり
ウサギはソロモンの宝を守る象徴とも言われている

またユダヤ教宣教師はrabbi tと書く
これは現ユダヤ教は新約聖書なので意味が伝わってないが旧約聖書にはきちんとウサギの意味を解っていたからとされる