>>471
「神示読まないで智や学でやろうとて、何も、九分九厘で、終局(りんどまり)ぞ。」
「マコトの改心は愈々とならねば出来んものぢゃが、出来んことも無理もきかねば
この峠越せんこともあるのざぞ。」
「早う改心せんとハルマゲドンの大峠こせんことになるぞ。大峠となりたら
どんな臣民もアフンとして もの云へんことになるのざぞ、なんとした取違ひでありたかと
じだんだふんでも、其の時では間に合はんのざぞ、」
「幾ら誠申してもまことは咽喉へつかへて呑み込めぬから、誠の所へは人民なかなか集まらんなれど、
今度の御用は臣民 沢山は要らんぞ。何もかも神が仕組みてゐるのざから、
人民仕様とて何も出来はせんぞ、神の気概に叶はん人民は地の下になるのざぞ。」
「神示読んで、神示読まん人間と神示肚に入り込んでもう大丈夫と、神が見届けた人間と間引くのであるぞ。
肚に入った芽は間引いて他に植ゑかへるのぢゃ。読んで読まんもの、間引いて肥料とするぞ。」

最後の審判までに改心できていない者に、道はないぞ。