アメリカ系の多国籍企業は工場を中国へ移転させた。
労働者は多く、教育水準も低くないためだ。

日本の企業からも21世紀に入った頃から学生の質は日本より中国やインドの方が高いという声を聞くようになった。日本やアメリカでは公教育が政策として破壊されたが、その影響が出たということだろう。