お伊勢さんの斎宮も、高齢の鷹司さんに任せっきりで
平成の御代になっても、さーやは未婚の内親王なのに
斎宮の務めを果たさぬまま、嫁がれた。一回の形だけでの
お務めを果たされた方が、次の一の姫君のお手本になっただろう。
クリスチャンの美智子さんが頑なに拒んでいたと思う。