太古のままに狩猟を続けていれば人間は自由だったのに
農耕を始めたせいで人間の数割は植物の奴隷になったという考え方もある
これが植物の意志からなるものならヴィーガンの存在も動物種の調整を目的に植物が何らかの働きかけをしているとも考えられる
肉食を辞めた人間は攻撃的になり短命な傾向があるように思うので
増えすぎた人間を減らすことで植物種にとって都合のいいバランスに変えたいのではなかろうか

少なくとも何かのバランスが近代になって崩れてきていてこれを何者かが調整しようとする意志が介在していることは確かなように思う