>まろかれ@furunomitama
>それでは12時より月次祭を執り行います。
>月間祈祷を申込まれた方はもちろん、申込で無い方も、12時より御影大神を念じてください。
>清陽な御神気を頂けると思います。

↓朔が昔書いていたブログ

>水位先生に呼び出され、紫龍仙真に届け物を頼まれた。
>届け物は紫の絹につつまれた小箱で、
>「絶対に開けてはならぬ」とのこと。
>浦島太郎の様だと思いつつ(玉手箱の中身は太玄生符だしな)
>師命に謹んで従う。
>紫龍仙真の館には二、三度水位先生のお供で来た事がある。
>「こんにちは」
>「まあ、ちょっとお入り」
>本当は、もっと丁寧な礼をしたが仙界の事は略す。
>水位先生からの御届物ですと仙真に渡すと。
>「ご苦労だったね」とねぎらいの言葉を下さる。
>すると一人の美しい仙女が茶と菓子を捧げ持ってきた。
>「お食べ」と仙真が言われたので有り難く頂く。
>言い忘れていたが俺は仙界では、
>五、六歳の仙童の姿だ。だからガキ扱いなのさ。
>仙真は菓子をバクつく俺に目を細めながら、話かけてきた。
>「時にミカよ、現界での修行はどうじゃ?」
>俺は、ブッと菓子を吐き出しつつ答えた。
>「仙真、僕の名は、御影です。ミカとか略さないで下さい。」
>「すまぬすまぬ、女童(めわらわ)のようでな(笑)。で、どうじゃ?」
>「ボチボチです・・・」
>「またそれか。わしの教えをよく聴くように・・・」
>始まったか・・・ 長くなるな・・・・