ケインの出自って、この記事からするとJ9やきゆうたちと同じ…地球外だよね。
最後の中華鍋は、宇宙船の暗喩だと思った。
以前のブログの記事だけど↓↓

2015年09月02日21:31
昼寝の夢

おかっぱが現れる小高い丘の頂上に向かって歩いていた。
その途中、全身をシールドされ少し内圧で膨らんだようなスーツを着た、
得体の知れない者と出会った。
そのスーツには継ぎ目が無く、赤茶色でなめらかな形状をしている。
スーツと一体化した、緑色のフルフェイスヘルメットのようなモノで顔は覆われていた。
振り返って後姿を見ると、両肩後ろにカタツムリのような形の機器が付いていた。
「気味が悪い奴だなあ」とつぶやくと、いつもの声だけの男が語り掛けて来た。

「あいつは正真正銘だよ。」と言う。
自分が「何で?」と聞き返すと、「違う世界に降り立てば生身では死ぬぞ、
お前には長い年月をかけて引き継いだ耐える力が備わってるが、奴には全く無いんだ」と言う。
自分が「目撃されるエイリアンは目も鼻の穴も口も出てて地上に降り立ってるぞ」と言い返す。

暫く間を置いて、男は「それは全部嘘だからな、降りたらすぐ病気になって死ぬからな」と言う。
自分が「じゃあ、あれはエイリアンなのか」と聞くと、
男は「どうだろうねぇ」と言い残し、その後返答は無かった。
そして頂上の休憩所に辿り着き、景色を見るが丘の下はガスで覆われ何も見えなかった。
休憩所の脇に、直径1メートルくらいの穴があることに気が付いた。
のぞき込むと深くて底が見えない。
落ちたらヤバいと感じたのでその場を去り、丘を下る。
丘のふもとに着くと、自分の車が無くなっていて、そこには大きな中華鍋が置かれていた。
慌てて自分の車を探し廻るところで目覚める。