>>563
???
多世界解釈って波動関数が収束せずに状態が分岐するっていう理論だと理解してたんだが
なんでそこで波動関数の収束なんて概念が出てくるの
素人考えで恐縮だが多世界解釈とは別のものを説明しようとしてないか?
ψが測定前の状態だとすると>>558のφ↑Ψ0=φ↑Ψ↑,φ↓Ψ0=φ↓Ψ↓って一体なんなのよって話になるんだが
Ψは測定器が属する部分系の波動関数でφは測定対象が属する部分系の波動関数と考えれば
測定前のΨ0がφの初期状態によって測定後にΨ↑とΨ↓に分岐するって説明としてはすごく理解しやすいと思ったんだがな