>>557
だーから単語だけ切り取って妄想するのやめろっての
そもそもお前がいう決定論ならブランチどころか一本道じゃねぇとおかしいじゃねえか
原著はごちゃごちゃ連なってわかりづらいから簡単な式にして説明したものの引用な
2つの電子スピン状態↑↓を考える
シュレーディンガー方程式に従った時間発展は,φ↑Ψ0=φ↑Ψ↑,φ↓Ψ0=φ↓Ψ↓となる
従って方程式の線形性から,被測定系の初期状態z=aφ↑+bφ↓に対してはzΨ=aφ↑Ψ↑+bφ↓Ψ↓という
時間発展が測定に伴って行われるというのがEverettの主張であり、すなわち波束の収縮は生じないというのが根本主張である
しかし現実の我々は確かに測定装置がどちらかの結果唯一つを記録したことを確認できる
それは,我々がそう感じるだけであって,φ↑Ψ↑+φ↓Ψ↓が測定後の波動関数であることは間違いないというのである
この説明でこの図の意味するところがわからないなら今後のために物理考えるのやめろ
妄想になるだけだ
https://i.imgur.com/zV6DlBK.jpg