>>469
>もし教師が無実なら、合鍵を使って侵入出来る人物ということになる
それは「屋内」から被害者を便槽に押し入れた場合に限った話。
S氏が「屋外」の汲み取り孔から自ら家宅侵入を試みたなら、
むしろ彼が「合鍵を持っていなかったこと」が事件の鍵となる。

>しかも教師の行動を知っているわけだから、かなり近しい人物だろう
亡くなったS氏はその「近しい人物」に該当する。
彼は女教師が24〜27日に留守にすることを知っていた可能性がある。


>>470
>死因が凍死なので実際の犯行時刻は死亡推定時刻よりもかなり前になる
S氏が最後に目撃されたのが24日朝で、亡くなったのが26日と推定されている。
つまり彼は二日の間、生存していた。
仮に女教師が24日にS氏を便槽に押し込んだとすれば、
生存中のS氏が自身の不在の間に大声で救助を叫ぶ可能性を無視して、宅を離れたことになる。

仮に誰か監視役が居たとしても、便槽内から死に物狂いで叫ばれてしまえば、第三者に気づかれてしまう可能性は、決して低くない。