いや普通の性行為より気持ちが良いのでこのままでいっか
という人もいるかも知れないからね、そうでない人はこの後呼吸法の工夫をする。
この流れで真気が発動すると、まず精力が強くなる。
精力が強くなると性欲に翻弄されるのではないかという心配は無用。
真気発動の精力=純精、元精は弛緩性の快感と結びついて緊張性の快感を超える。
この辺を体験すると性エネルギーを昇華出来ないのは性エネルギーが
足りないから、と言うのが判る。

現象としては、性欲と関係なく勃起することが多くなる。
それから性行為の時、会陰、鼠径部に強い快感が留まるようになるので
そちらに集中すると性器が萎えて射精の必要が無くなって来る。
性器への刺激を少なくしていって性行為から離れていくといいい。
会陰、鼠径部の快感はセロトニン系の快感だから集中していると
射精を経ずに「賢者モード」に入る。
呼吸法を別にやって元精の引き込みを強くすると朝立ちではなく朝萎えが起きる。
会陰の快感が拡大すると肛門付近が振動して自動的に締まる感じになる。
あとは前レスに同じ。
呼吸法を続けるのが苦手な人は意識と身体感覚にギャップを感じる人だから
性行為を媒介にすると上手く行く。
ただ手段に拘泥して目的を忘れても関知しないので自己責任で。