>>281

>遺伝子電算機搭載型
こちらが、計算機の歴史です。
http://www.aoni.waseda.jp/hhirao/ai/nr4.htm
ある霊能者が、「ビッグバン理論は間違っていた」という説を唱えています。
宇宙の全質量の90パーセントは、私たちの知らない物質→ダークマターによって
占められている。この驚異の発見の前にこれまでの宇宙論のモデルは、破綻してしまった。
彼は言う。「ビッグバン、ビッグトリガー、わが神よ永遠に」。
「ビッグバンを頂点とする現在の宇宙論は、宇宙に対する根源的な謎に一つも答えていない」。
遺伝子電算機搭載型とは、「ビッグバンを頂点とする超時空未来の宇宙論により、
宇宙に対する根源的な謎を解決する遺伝子電算機である」、と想定する。
宇宙の星や星間塵や銀河の全質量をすべて合計しても、インフレーション宇宙論が予言する
臨界質量の1パーセントにしかならない。どうやら、今まで人類が観測してきた宇宙の
実体とは、たとえていえば、人間を構成する肝心な細胞組織が
視点に入っていなかったようなものである。
或る「場」が存在するとは、空間の或る領域が特別な性格を帯びた状態を指す。
それならば、そのような性格は誰が与えたかといえば、それは物体Aである。
つぎに、この性格は「誰」に与えられたのか、誰がこの性格をもっているのかという疑問が
生まれる。空気のような物質が全然存在しない真空中にAを置いても、
そのまわりの空間には、物体Aの方に引きつける(引き寄せの法則)という性格が生まれる。
物質らしい性格の全くない「物質」である。これの唯一の物質らしい性格といえば、
宇宙の重心に対して静止しているということだけである。