>>265

あなたは、酉年なので、丑巳酉ー三合金局を大事にするといいでしょう。
https://66.media.tumblr.com/9ef4ada75b123ee665aa7263966871ad/tumblr_inline_o0oc3nGfV71saan8s_500.png
蛇=レプティリアン(ヒト型爬虫類)→蛇から人への変身は、間髪を入れない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E5%9E%8B%E7%88%AC%E8%99%AB%E9%A1%9E
現世にあふれる人の姿をとる蛇には、元来、真正の蛇として生きてきた前世があり、
同様に真正の蛇として生きるべき後世がある。この世には、祖先神の蛇さながらの姿を
した現実の蛇がたくさんいる。古代人は、そこでそれらの現実の蛇のすみかとしての山・海・地底に、
他界を想定した。そうして山・海・地底をはじめ、この現世のいたるところに
棲息する現実の蛇に、古代人は神格を与え、自由自在に活躍させた
彼らはその目に見える現実と、心に浮かぶ想像を巧みに織りなして、それを神格化した蛇神におわせ、
勝手気ままに神話のなかで振る舞わせている。現世における蛇は、大別すれば「人の姿をしている蛇」
「蛇の形をしている蛇」に分けられる。そうして人の姿をしている蛇も、蛇の形をしている蛇も、
ともに両者の祖としての「祖霊蛇」あるいは『世界蛇』から派生されたものである。
こうして、現世に活躍する蛇神も、人間も、ついにはこの『世界蛇』に帰ってゆく。
「世界蛇」とは宇宙意志をおこなう大元の存在であって、想像を絶する巨大さで国土を
取り巻き、その派生した蛇神、および人間を支配し、あやつり、争闘させて勝敗を決し、
統一をはかるなど、中央にあって静かに思念する<根源的な存在>である。
«この世界蛇の存在するところこそ、真正の他界»のはずである。
柳田国男の説明です。
沖縄の世のはじまりのことを蒲葵の葉世(クバヌハユー)という。