>>927
非常識な見解だと思われることを恐れず書くと
一つの論点として麻原は本当に超能力が使えたか?ということがあると思うけど
俺は一時的には使えたんだと思う。
神、もしくは未来人であったり通常の次元を超えた存在が
意図的にあのような存在を一時的に作り上げたのではないか。
空中浮遊のような超能力が本物であったのならなぜオウムがあそこまで
組織として膨れ上がったかが納得できる。
上祐等の高学歴者(勿論そういう意味で世間知らずでピュアすぎる面もあったわけだが)
そういう人間に神秘体験を起こさせて信じ込ませる、
これは高次元もしくは未来人等の影響だったと考えるてみる。
そして、それは長続きしなかった。
麻原は自らの正統性を肯定する力を持ち続けることは出来なかった。
なぜか?それは高次元の存在がそのようなものに対する
社会の期待を裏切るために仕組んだプロセスだったからだ、と結論から推論する。
あれによってどのような影響が社会にあったかというと
新興宗教、超能力等々の信頼が一気に減退し、ただの危険なものだという
印象が広く覆うようになった。
これは真なら未来にどのような結果を与えるかは分からない。
偽物を一切排除して真の神性を浮き彫りにするためか
それともそもそもそのようなものを一掃して二度と生じさせないためか。
というところまでは考えたけど、元々見当はずれの可能性もあるかなあ。
まあ、何とも言えない時代だったね。95年。