820 名無しさんにズームイン! sage 2019/07/13(土) 00:28:08.15 556RGaI30
ハウルの動く城 細田守降板小咄
『ハウル』は『魔女の宅急便』の時とまったく同じなんですよ。
用意したスタッフが解体しちゃったんで、しょうがないから僕が出ていったっていう…。
心情を持って恋愛を描ける人間がやらなければいけないから、監督は若い人がいいと、僕は最初にそう思ったんです。
ところが、そうじゃない人がやったから話がややこしくなったんですね。
なんか、わけのわかんない映画になってしまうからこりゃいかんと。
だから、乱入したんじゃなくて、スタッフがいなくなっちゃったからなんです。
そうじゃなきゃ、お蔵入りさせるしかないっていう状況になってしまって。それで、しょうがないから僕が引き受けたんですよ。
宮崎駿インタビュー「Cut」2010年9月号

837 名無しさんにズームイン! sage 2019/07/13(土) 00:31:38.69 556RGaI30
>>820
書き忘れ

魔女の宅急便は当初、片渕須直監督作品として準備されていた。
宮崎駿が監督することになり、片渕は演出補にまわった経緯がある。