子供のPTA関連で人権についての講話を聞くことになり、その界隈では割と有名な人のお話を聞いた。
内容は、ネットと部落差別の話。
以下、『』内はその人が語ったことのまとめです。

『最近の学校ではいわゆる調べ学習をする際にインターネットで検索する事が多いだろうけれど、出てくるページには嘘が真実として書かれているものも多い。
だから先生方は、調べ学習の前にまず検索したページに目を通して、事実を述べているページだけを子供たちに調べ学習の材料として提示して欲しい』

これっていわゆる検閲行為を助長してますよね?また、思想教育みたいなものですよね?
玉石混交な情報の中から何が正しいのかを読み取る力を養うのも、必要な教育ですよね…
一見正しい事を言ってるように見えるけど、何となく腑に落ちないです。