当然ながらこの教祖に深く影響を受けている信者の方々も同様のことがいえると思います。
元来、地球ユートピアを目指しての活動が、潜在意識下では天変地異を期待するといった、本来の使命とは
全く逆の心境になっているといえるのではないでしょうか。

少なくともHSから不安と恐怖を植え付けられ続けている信者の方々にとっては、到底「愛」の念いなど発しようもなく
ただ不安と恐怖におののいているであろうと思われるのです。そうでならば、カルトとしての末期症状がすでに起きているといえると思います。
そのような状況下の中に置かれている信者の方々を大変気の毒に思います。

本来、人々の心の安らぎと希望を与えるのが宗教のあるべき姿であるのに、ひたすら信者に恐怖心と自分たちを認めない世間への憎しみを植え続ける宗教とは・・・。