そうして一旦洗脳されれば、次々と洗脳が進んでしまいます。
ついには人間である教祖を宇宙創造の根本仏、造物主として信仰するようになります。

この洗脳技術は、「悪魔のごとき智慧」といえます。
つまり、教祖の自己実現は、「この世に地獄界を創り出す事であった」という事になります。結果は、その通りになっています。
何故なら、信者が受けてきたのは、恐怖と裁きと破滅の指導であったからです。

今や魔が自由に徘徊するK会内は、異次元空間化しているといえます。
地獄界解消の使命を説くものが地獄界を創り出して、一体何の為に生まれてきたのでしょうか。

「仏陀に仇をしたならば、その者は生まれて来なかった方が良かった。」とは、一体誰のことでしょう。