>>882 白猫さん

最近、リソース(時間、集中力、ネット検索、記事閲覧)を別の方向に全振りしてるので
パヨク関連から遠ざかってました(汗)


竹中さんの話も真空パックで見る程度なんですが
自分はあまりネガティブなイメージ持ってないんですよね〜、竹中さんに^^;

竹中さんと言えば小泉政権時に様々な規制改革…賛否両論というか、最近は否定的な評価の方が多いんですか(汗)
自分は「規制改革」→「小さな政府」→「新自由主義」と連想が広がるんですが
新自由主義はwikiで見ても分かり辛くて、ネオリベラリズム……あれ?左方向?

今までは「規制改革は良いコトだ」と漠然と思ってたんですがこの記事は衝撃的でした。
ttps://www.mag2.com/p/news/118940

1991年末にソ連が崩壊→共産主義から「グローバリズム」「新自由主義」「市場原理主義」へ方向転換。
その結果、1998年にはたった7人が「ロシアの富の半分を支配した」と言われる状態に。

新自由主義と社会民主主義、「小さな政府」と「大きな政府」は面舵と取舵みたいな感じですかね?

「どちらかが絶対善でもう一方が絶対悪」ではなくて
時代や国やその時の状況に応じて使い分ける、という。

米国が「大きな政府」をやり出したら、それは建国の理念に反するので米国崩壊必須ですけど。
(国家でも企業でも個人でも当初の理念に反するコトをやり始めたら自滅するのは必然)


(続きます)