同紙は、今回のニューヨーク訪問は「浪費や豪勢さ、プライベートジェットで大西洋を横断することの環境への影響について論議を起こした」とし、国際環境NGO「地球の友(Friends of the Earth)」からの批判も掲載。
さらに「一部の英国民にとっては、ベビーシャワーという米発祥の概念そのものが不適切と思われる」と論じた。

 大衆紙デーリー・メール(Daily Mail)のコラムニスト、ジャン・モイア(Jan Moir)氏は、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)はメーガン妃の「豪勢な旅」をどう思うだろうかと問い、
「自らを国際人道主義者と称しながら、30万ポンド(約4300万円)を超えるベビーシャワーを、既にとてつもない特権を持つおなかの子のために開催させることができるだろうか」と指摘した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3212529?act=all