救世主とはシュレディンガーの猫みたなもの
存在するかも知れないし、存在しないのかも知れない
そういう二元性を重ね合せたもの

量子の純粋な状態を例えた、シュレディンガーの猫
量子の状態を観測するという行為は、観測という干渉を及ぼしてしまい
本当に知りたい純粋な量子の状態を、観測出来ない科学技術の限界を例えたもの
そして量子はこの世界を形成する基礎である事実現実

救世主を推測、観測しても本当の姿は見えてこないのかもしれないね
メサイアコンプレックスもほどほどに