二人は山奥の小さなバンガローで幸せな日々を過ごす。
高橋も薬の実験を自分の体で行った後遺症で異様な巨根となっており、亜美ですら挿入できないシロモノになっていた。
高橋は亜美を傷つけてしまう、と肌を重ねても最後までは出来ずにいた。

高橋が会社と交渉してくる、と家を出たあと、亜美は寂しさに耐えきれず自慰を始めてしまう。
ところが、突然亜美の父と伯父が乗り込んできて亜美を犯した。「交渉がうまくいかなくてね」と、彼らの後ろで高橋は笑みを浮かべる。
養父から亜美は実の子ではなく、実験台にするために育てていたときかされる。そして、幼い亜美の処女を奪ったのは高橋だった。
「何のために産まれて生きてきたのか」と再び絶望に突き落とされる亜美。
欲望を果たした養父は、「約束通り亜美を好きにしていい」と高橋にいう。
高橋は呆然とする亜美にのし掛かり巨根をねじ込んだ。
ブチッと嫌な音がし、亜美は絶叫した。

高橋が社長室を尋ねると、社長は亜美とはちがう女性秘書にフェラをさせていた。
「今度はM女ですか」
秘書の尻を蹴飛ばすと、彼女は甘い声をあげた。
「私にも新しい秘書が欲しいと思いまして」
「良いだろう、何人だ」

「おかえりなさぁい」
中学生の制服コスプレで高橋を迎える亜美。
亜美は薬によって記憶をリセットされ、子供のような天真爛漫な人格を植え付けられていた。

そんな亜美の相手をしながら、高橋は次はどんな人格をうえつけようか、と考えていた。
(何人だ、という社長の言葉は植え付ける人格のこと)