もう一個思いついたのは、鬼(別の言い方では亜人)が実在している説。
鬼は後天的になるものではなく、生まれたときから鬼で、身体と霊力が強くて、人間とは少し異なる波長域に存在する。
小学生ぐらいの頃までは、補導時間に子供だけで、貧乏くさい子供の服と子供のリュックサックで行動してて、
暗い場所で見かけて目が合って、一瞬目を離した隙に消えるとか、高速道路のPAやコンビニを通り過ぎるときとかに一瞬見えるとかで、
眼力が強くて、美形な兄弟や女の子を目撃したことがあったものだ。当時は家出した孤児か何かかと思っていた。
でも、鬼の家計の人たちが国勢調査で把握されることが説明できないので棄却。

あと最後にもう一個思いついた有力説は、日本国政府に対して反旗を翻して革命を願った人々は、
多くが革命が成功したパラレルワールドの赤い日本国や三色のルーマニ本国に分離・移行した(タイムラインの分岐とは異なる)説。
でも、仮にそうだとして、それは本気度か何かでふるいにかけられているのか?
あるいはテロ実行の瞬間に実行者は成功タイムラインに移行してパラレルに統合され、俺らの方では阻止されたタイムラインに入るのか?
この世界にまだ残ってる革命家は、やる気のないごっこの人、もしくはテロ実行に失敗する無能だけだからパラレルに行けないのか?などの疑問符が。