スティーブン・スピルバーグが手掛けたSF大河ドラマ「TAKEN」も未知との遭遇と同様に半分フィクションであり、半分情報開示のドキュメンタリードラマと言えるだろう。

このドラマの内容に幾つか触れると..
・米軍によるロズウェル事件の隠蔽工作
・UFO、ET問題の研究に関わったドイツ人科学者の存在。
・何十年経っても動力が消えることのないフリーエネルギー搭載のUFO
・ET達が驚異的なマインドパワーを持っており意識の力でUFO を操縦する事

更にリバースエンジニア事業に取り組んだロッキード社の名前までもが劇中に登場し、UFO 問題に関わった実在の米軍基地の名前までもが多く触れられている。

スピルバーグ監督が「許可無し」でこれだけの内容を映像化しているとは考え辛く
恐らくこの作品は「未知との遭遇」と同様に軍産複合体の許可を得て制作した情報開示作品と思われる。

劇中ではETが人類に対する誘拐を繰り返している描写も見られるが
このような恐怖演出はスピルバーグがこの作品を制作するに辺り軍産複合体から提示された許可条件であろう。

現在ネット配信は行っておらず、視聴するにはツタヤ等でレンタルするしか方法がないが、ディスクロージャーを追及する人々なら見て損は無い作品と言えるだろう。
https://youtu.be/ury6T7Ajuho