世の中素敵なことにあふれている
それに気付かず
世の中の一部を馬鹿にして退屈に過ごしていた
ついに天の修行が来て奈落の底に落とされた
地獄や苦渋を味わう
もう無理だ
そう思ったときに
ふとみると、そばに一輪の花が咲いていた
ありふれた見過ごしていた花
その美しさに引き寄せられハラハラと涙が流れる
世の中見過ごしていた出来事の中に素晴らしいことがいっぱいあふれていたんだ