>>42
目眩の原因は分からないが、
シュールレアリストの詩人のアンドレ・ブルトンが強度の自動筆記、
それも高速で書くという実験を重ねた結果、文中に自分以外の「だれか」が出現したり
翼の生えたライオンの幻覚を見たり、窓から飛び降りたくなったりして
危険と判断して中止したという逸話があるから、過ぎたるは猶及ばざるが如しで
程々にしてペースを落とすなり時間を決める方がいいかもしれない。

自分の場合は最初とにかく早くぐちゃぐちゃの字で書いてたけど、
今は意識を込めて万年筆で丁寧にビッチリ書くようにしている。

軽度の運動をしたらどうかな、運動の習慣ある?
怒りのエネルギーを少し逃した方がいい。
自分の場合はノートと同時期に禁煙したこともあってウォーキングを30分した。
近所の目が気になるなら原付で大きな公園かなんかに行って歩くのもいいと思う。
引きこもっている時やまいっている時って眼球の動きが単調な傾向があって、
目は外部化された脳というから脳をかきまぜて解きほぐすようなイメージで景色を
色々見ながら目をよく動かして歩くのをお勧めする。

何年か前に「ずっとやりたかったこと〜」の第二弾が出たけど、
モニペに加えてウォーキングが推奨されていた。
運動する上で「脳を鍛えるには運動しかない」という本もかなり参考になる。

色々焦ることもあるだろうが一朝一夕で何かが劇的に変わることはなくて
やっぱり継続と習慣だと思う。