朝鮮半島が目立ってうるさい世界に移行してきたのは、小学校高学年ぐらいの頃(2010〜2011)からだ。
大韓帝国(笑)がつい最近出てきたって言ってた人がいるけど、日韓ワールドカップ(2002)とかも、後から登場してきた感じが否めない。
在日韓国・朝鮮人なんてものは、自分が知ってる世界が世界のすべてで個人の数だけパラレルがある的なロマンチックな措定で言うなら、小学校5〜6年生の頃にインターネットを使うようになってから出現した。
そして最近は、両親も気づいたら朝鮮人についてあれこれ言うようになった。俺が成人したから情報解禁みたいな感じかと思っていたが、昔は朝鮮人なんて話題にならなかったのは世界が違ったからという可能性も考えられる。
お母さんが横浜周辺の人だから、チョン校の怖い話とかするし、父親も、朝鮮人なんてほんとに頭も悪いし精神力も低いし偉そうだしほんとにはっきり言って劣等民族だよ、などと今まで聞いたこともない発言が出たのが今年。

前いた世界線の朝鮮半島は、アジア版の北欧みたいな国で、立ち位置としてはデンマークに相当、国土はノルウェーに相当の国で、
国土の大部分が山岳だから海岸のほんのちょびっとのところに都市を造って住んでて、人口は500万人程度の中小国で、軍は常備5万人程度だったような気がしなくもない。
ちょっと信じ難い話だ。さすがに、思い出したんじゃなくて今ねつ造した願望記憶なんじゃないかとも思える。なんて平和で幸福な世界なんだろうか…。