なぜ、天照=イエスなのか?

例えば、ちょっとした傍証のようなものだけれども、
先ほど、某公営放送で、サグラダ・ファミリアの建築についてやっていた。
その教会最大のシンボルの「イエスの塔」、その芸術工房監督を日本人の外尾悦郎氏が担当していた。
これは、おそらく、例えば、法隆寺の五重塔の重要内装を外人が担当するような違和感がある。

しかし、仮に天照=イエスとすると、
教会のシンボルである「イエスの塔」の重要部分の内装を担当するのは、
選ばれた理由が如何であれ、そりゃ、本物の原始キリスト教の末裔である日本人がやるのは、
私から見れば、筋としておかしくはないわなあ、ということである。

そういった、ある種、(人によっては偶然と捉える)地味かもしれない傍証の一つ一つの積み重ねのようなものが、
私にとっては、より確信を深めていく材料ということである。

本日はこれで。