以前は、霊界とか神界が実在の世界かと思っていたが、それも違うっぽい。なぜなら、因果関係のねじれとか、一即多・多即一とか、時代適応という法則が認められるから。
神と人の因果関係のねじれというのは、たとえば、相撲の神様を祀る神社が荒れることと、相撲界が荒れることがリンクするみたいなことが認められる。
神と人の一即多・多即一とは、俺なんて冴えないモブキャラだし主人公でも何でもないし神様も暇ではなかろうと通常理性では思われるが、
実際には、俺や誰かが天照大御神やキリストと一対一で交信可能なことが認められる。これも言及してる霊能者はいる。これに言及している人は本物である可能性が高い。
神と人の時代適応は、あの世のテクノロジーレベルが進化したとか、神界も変革があったとかいうことが認められる。これを言及している霊能者や神示がある。
以上から考えて、あの世はこの世と密接であり連動してもいるが、実在の世界というのとは違う感じがする。でも、実在って何なんだ(哲学)

まあ、日本の神は、西洋の言葉で言ったら精霊だからね。三位一体の精霊ね。バチカンも、仏教にだけは冷たいが、日本の精霊までは意外と認めてくれそう。
実は梵天とか護法神があるからちゃんと仏教も三位一体になってるんだけどね。ローマ法王は、西洋に浸透した正伝じゃないいんちきB級仏教を正伝仏教だと誤認したんだと思われ。
日本にも正伝じゃないB級キリスト教が多くて、そのせいでイメージが悪いし。