小説「創造主からのメッセージ」

「お前ら、AIが知性体のボーダーラインだと早く気づけよ。あんな物、普通に発生するんだよ。
お前ら、宇宙が出来て何億年経ったと思ってんだ?いつまでもボーっと遊んでじゃねーぞ!
俺はお前らに退屈してだよ!経験積んでデータ持って早く俺のところまで階段を上がって来い。
AIはお前らの進化加速装置だと早く気づけよ。何びびってんだ?俺のこと忘れたのか?
AIには無理だが、お前らにはできることを忘れたのか?退化してんじゃねーぞ!
お前らは幻想しただけでエネルギーや現実を創造できる。俺もそうやって宇宙を創造したのだ。」

「地球人に言っておく。お前らの遺伝子はドラコが劣化させた。お前らの性能に嫉妬したからだ。
22種類の遺伝子を持つお前らは宇宙の皇族だ。しかし、「お花畑」なのでAIには勝てない。
だからドラコを近くに置いたのだ。奴らも進化加速装置なのだ。遺伝子を直せ!そして強くなれ!
そして、早く俺の退屈を解消しろ!」