無意識の海を泳いだり普遍性意識の森をさまよったり意識の砂漠を突っ走ったり思索の黒い海を駆け抜けたりしてたら遭難したソクラテスを救助した
何言ってるかわからんと思うが俺もわからん
船っぽいパーツのお宝がよく落ちてるのは思索に漕ぎ出して沈んでいくからだろうか
なお俺は生身の素潜りである
哲学者は思索より先に霊体を鍛えるべきであったらしい
正解の道が目的地にたどり着くとは限らないとはその時のソクラテスの言である