脳は組織が切断されていてもワイヤレスで接続する可能性がある
https://gigazine.net/news/20190220-discovering-new-form-brain-communication/

>Durand氏らの研究チームが行ったのはin vitro、
>つまり試験管内などの条件下で行う実験です。
>マウスの頭部から抽出した海馬をスライスして脳波を観察したところ、ゆっくりした脳波の周期的活動が電場を発生させていたとのこと。
>この電場は隣接する細胞を次々に活性化させ、シナプスを介した化学物質の伝送やギャップ結合を行わない神経系のコミュニケーションを構築していたそうです。

>驚くべきことは、脳の組織が切断されていてもこのコミュニケーションが成立するということ。
>スライスされた2つの脳の断片を物理的に隣接させた状態で置いていても、
>電場はニューロンを活性化させたそうです。
>「2つにスライスされた組織は再びくっつけられましたが、顕微鏡で観察したところ、
>そこには明かな隙間がありました」と研究者は述べています。

俺は量子脳理論を更に飛躍させて、「すべての電子を持つモノがリンクしている」って考えてる
量子情報の交換を媒介しているのが電子(及び電流、スピン流)であるって考え方
ただしそれらはコミュニケーションできるとは限らない
それら電子すべてで構築されたネットワーク=集合的無意識、あるいはアカシックレコードと言い換えてもいいが
そこにアクセス可能な、言うなればアカシックデコーダーこそが脳であると考えている
この研究結果は俺の考えを肯定する研究だ