48名無しさん@1周年2018/11/08(木) 09:27:24.44ID:UoQJzzt/0
『日刊ゲンダイ』2013/1/11の記事より

「自民党に献金する民間企業が、国政選挙を仕切る怪」
以下――。記事引用。

「――自民党政権が、まさかの復活で、ネットでは『不正選挙が行なわれたのではないか』という声まで
上がっている。

そこで注目を集めているのが、国政選挙の選挙システムを請け負っている『株式会社ムサシ』とう民間企業だ。
ムサシはシャスダック市場に上場している上場企業。企業情報で見ると<投開票業務管理 ソフト、投票箱や
投票記載台など用品・用具類さらには、投票率を高める選挙啓発のためのプロモーション支援や啓発用品>とある。
選挙に関することなら、なんでもござれだ。過去にはラジオNIKKEIのインタビシューで、
ムサシの小林社長が、『(選挙の)全てを提供できる会社は、私ども一社しかない。』と胸を張っていた。
もちろん、昨年12月の選挙でも関わっている。

中略)各自治体がどういうシステムを利用しているのか、総務省がまったく把握していない、
というのは、ちょっと驚く。
しかも、ムサシは自民党への献金企業なのである。選挙システムを請け負う業者が、特定の政党や政治家に、
献金することに倫理的な問題はないのか」(以上、同紙)
ところが、ムサシという会社は、とんでもない会社だった。
安倍首相の父親が、なんとムサシの大株主だった。父親は、すでに亡くなっている。だから、
今は安倍首相に遺産相続されているはずだ。

そして、前回の選挙には、不可解というより、あきらかな票の操作が行われた形跡がゴロゴロある。
たとえば――。
前回の平成24年、12月総選挙は、都知事選と同日に行われた。都知事選の投票総数は664万7744票に対して、
衆議院選が525万6655票と約140万票も違っている。これだけの投票数が“消された”とみるのが妥当だ。
都知事選は、猪瀬知事が433万票取ったが、この数も全部ムサシが出した数字だ。
そして、原発反対を唱えた議員は、あらかたこの選挙で落ちている。(落とされた!?)
もっとも恐ろしいのは日本未来の党に入った1000万票が“消えている”ことだ。
これら票の最終集計では、すべてムサシが数字を打ち込んでいるのだ。