>>815さんのレスで思い出した

鹿島神宮回だったか、霞ヶ浦では地震のたびに地面から丸い石が出て来るので
古代の人はそれを大地の出産になぞらえて云々って霊視なかったっけ?
銚子でも地震とは関係ないけど丸い石が安産祈願のお守りとして信仰されてるんだよね
霊視に出て来た石も最初川石かと思ったけど
もしかしてノジュールなのかなあと

> 子産石は元々、菅原大神から徒歩で十分程度のところにある御産宮(ごさんみや)に納められていました
> 現在、御産宮は石宮のみになっていますが玉依姫という御産の神様が祀られていました。
> 御産宮の社殿が損壊された際、子産石を菅原大神に移されたということです。(江戸後期以前)
> 子産石についての由来は「香取郡誌」という古書に「年を経るに従ひ、子石を産出するを以て
> 安産石と唱へ婦人の子を得んと欲する者多く之に詣ず」と記述されています。
ttp://sugawaradaijin.jp/about.html

> 画像の丸い団塊がノジュールです。
> いくつも並んでいるのが分かります。
> ノジュールは化石や砂粒などを核として、堆積物中の珪酸や炭酸塩などが濃集沈殿しながら固まってできたものです。
ttp://www.tcs-net.ne.jp/~hamataku/geo_annai.html
ttp://www.tcs-net.ne.jp/~hamataku/nojyuuru1s31.jpg

> この突起はノジュールと呼ばれるものです。突起の中にはアンモナイトが入っているかもしれません
ttp://www.choshi-geopark.jp/blog/index.php?e=30
ttp://www.choshi-geopark.jp/blog/files/noju-ru.JPG

まあこの手の信仰は全国津々浦々にあるから、突っ込むだけ野暮かもしれないけど…w