明治維新、世界大戦敗北と、近年で2度も急激な変化が起きて
たしかにここ100年と少しの間に大きく人の暮らし向きは変わったけど
急激な変化は大きな多数の悲劇を伴って、とくに第二次大戦の爪痕は
未だに消えてない

そしてもともと本来の目的は、人の内面の充実と成長?
道理や因果に反したことは定着もせずに新たな動乱の元?
見えない意識の問題は、どこまでも継続していく

して、どんなに外観を変えても唯物論者たちの絶望は癒せない。