イチロー選手が通いつめていたバッティングセンターに、イチロー選手が小学校の時に書いた作文が掲載されている。

それには、

『僕はこんなに野球が好きだ。こんなに野球が好きな僕がプロ野球選手になれないはずがない。』

と書かれていた。

イチロー選手はドラフト4位で指名されるものの、二軍でくすぶり、その独自の手法が潰されそうにもなっていた。
しかしコーチが変わり、それを尊重してくれ、機会を与えられ、その才能をいかんなく発揮した。

自分の天職を究めようとする限り、助けは必ず入り、世が神がその人を明らかにする。

才能を発揮したにも関わらず埋もれてしまうことはない。
必ずどこかで脚光をあびる。
天がその人を必ず明らかにする。

神示にもそのことが暗喩されている。