会社の忘年会で、前から気になっていた他の課の男性と親しくなりたいと思ってたのに、その人が来月結婚する予定だって他の人から教えられちゃったんです。
意気込んでいた分、失望も大きくて、店を出たとたん急に酔いがまわって歩けなくなっちゃいました。
仕方なくタクシーに乗ったのですが、気がついたら泣いちゃってたんです。
「お客さん、何があったか知らないけど、人生にはイイことだってあるよ」
 運転手のオジサンの優しい言葉が胸に突き刺さっちゃいました。だから家の前にタクシーが停まった時に言っちゃったんです。
「飲みすぎて1人じゃ歩けないんで、部屋まで連れて行ってください」
「ああ、いいよ」
 運転手さんの肩を借りてアパートの階段を上りました。その時、グリグリと胸を押しつけてあげると、運転手さんの鼻息がどんどん荒くなっていくんです。
 失恋したばかりの私に欲情してくれていることがうれしくて、ドアの前でいきなりキスをしちゃいました。すると運転手さんも私の胸を揉み始めて…。
 そのまま部屋の中へ転がり込んで、私がフェラをしてあげて運転手さんは指マンをしてくれました。そしたら子宮がキュンキュン疼いて催促するんです。
「ああぁん、もう入れて〜」
「騎乗位がいいな。俺はタクシー運転手だから、客を乗せるのが仕事なんだ」

 私はペニスをつかんで先端を上に向け、亀頭に割れ目を数回擦り付けてからゆっくり腰を落としました。すっかりとろけていたアソコは、巨大なペニスを簡単に飲み込んでいきます。
「あぁん、すごい。はあぁ」
「じゃあ、お客さん、天国までお連れしますよ」

 運転手さんは仰向けになったまま、私の体が弾んでしまうほど激しく腰を突き上げてきました。
「ああぁ、ダメ。はああ!」
 私は振り落とされないように必死でした。体に力が入ると同時にアソコも締まるらしく、運転手さんはすごく苦しそうな顔をしながら、それでもズンズンと突き上げ続けるんです。
「あぁ、私、もうイク〜!」
「おお、俺も!」

 私とオジサンは同時にイッて、汗まみれの体でしばらく抱き合っていました。
「な、俺は可愛い女の子とエッチできた。人生にはイイこともあるんだ」
「オジサン、ありがとう!」

 そして私たちは抜かずの2回戦に突入したんです。