死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?352
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貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃん・5ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず以下テンプレを読んでから投稿しましょう
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・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も激荒らしです。
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・>>980以降、次スレが立つまでは減速奨励。
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○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 131
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1531051499/
前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?351
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1529557486/ >>408
書いてみると思ったより長文で
ところどころ端折っててすみません…
Bはツアーの方が来た時に はっ!となって一緒に事情を説明しようとしてました。驚きはしたみたいですが、部屋に戻ってからは怪奇現象にふざけんな!と怒ってましたね。
その後私たちに体調不良などの影響はありませんでした。 >>409
SNSがある時代みたいだしそんな古い話じゃないだろ
同級生やら先生やら旅程しおりやら見れば分かるよ
親も修学旅行中の連絡先くらい知ってたろ これは小学生のころの話だ。ずっと昔の秘めた思い出話だ。
ある日、そう六月の梅雨の晴れ間のことだったな。
僕は友人のK君ともう一人の友人F君の家に遊びにいった。
当時はまだ田舎でね。どっこの家も汲み取り式のボットン便所だった。
F君の家は昔ながらの便所の建物が母屋の外にある田舎の家でな、汲み取り口には蓋として板が
斜めに立てかけてあった。
夜中に行くのは御免被りたいやつだよ。光が無いからね。
懐中電灯を持って行って用を足すんだよ。
金隠しの下は覗いちゃいけない。あるよねトイレの花子さんとかさ。
あの時代からすでにあったんだよ。手が出るとかさ。
うちの学校にもあったね。
それで、F君家に着いた僕達二人はチャリンコを庭に停めて降りたんだ。
そしたら便所から何か人の気配がしたんだ。
僕達は「はは〜〜ん、F君だな」って思って・・・・・少しイタズラ心が起きた訳だ。
それで蓋の板をどけて中を覗き込んだ
奥は真っ暗さ。当然だな。でも手前は板をどけたので見える 便所の壺の水位が高くってカエルらしき生物が泳いでいるのが見えた。
昨日の雨が流れ込んで水位が上昇したんだろう。
F君の家は集落でも窪地のヶ所に立っていて大雨が降ると床下浸水するんだ。
そしたら庭も便所も大惨事になる家なんだよ。
その日は、そこまでじゃなくってな。もし庭が大惨事だったらその日は何もなく終わっただろうって
今でも思うよ。
這いつくばれたんで上の穴を覗き見ると、かすかに光が差し込んでいて誰かの下半身が見えた
そこからぶら下がる黒くて長いモノの影が見えたような気がしたんだよ。
この時点で僕たちは撤退すべきだったんだな。今思えばさ・・・。
でも、そこは小学生だ。イタズラは大好きだ。
K君と顔を見合わせて「ウッヒッヒ」てなもんだ。
お互いそんなのはいちいち言わなくても解る。何をやりたいか。
僕達はおもむろにその辺りから花壇の石とか割れたレンガとかを見つけては
持って来て攻撃を開始したんだ。
便所の中へガンガン放り込んだ。そりゃあれだ、ボットン便所だ
知ってるか”お釣り”って・・・・、ああいうのは用をたすとお釣りがくる。
おケツにしぶきがかかるんだな。ぴしゃって・・・・汚いよぉ
ウンコの汁だからなw
大惨事だw俺達はゲラゲラウヒウヒ笑いながら石やレンガを放り込んでいた その時だ。
家の玄関の戸が開いたんだ。
そちらを振り向くとF君が立っていた。
そして彼はおもむろにこう言った。
「T君K君、何しとん?」
固まったね。そりゃあ固まるよなあ・・・・・・
たいてい時間的に家にいるのはF君だけだし、いつもそうだし・・・・それが
目の前に立っている。
そしてF君とやりとりしてると・・・・・・
便所から鬼が出て来た。
鬼の形相をしたF君の中学になる姉ちゃんが出て来たんだ。
あとどうなったか、だいたいわかるよな・ もしかして:
F君がひりだす瞬間見ちゃったw
石とか投げ込んで、バッシャーン!
モロ出し股間にびっちゃーん!
だがしかし、F君と思ってたのは… >>406
情報を一番持っているのは
お ま え
友人、学校、聞いてみたの?
ネットでホテル検索したの?
ホテルの情報を記憶からもっと引き出せよ >>410
>>416
同級生や先生に聞いたりしてもホテル名覚えてる人はいませんでした…
連絡先については直接のホテルの番号とかではなかったと思います
何年も前の話なので、しおり等も残っていません
ただ、あれだけ怪奇現象が起きたのだからネットでは有名なのでは?と思って探してますがヒットするのは廃ホテルばかりで見つからないのでここに来てみました。 >>417
先生にも聞けるのなら、覚えているかどうか じゃなくて、
××年度の沖縄旅行の宿泊ホテルがどこになっていたのか調べて と頼んでみてはいかが? お酒が好きで、仕事帰りにあちこち飲み歩いていたら、あるバーのママに気に入られて、週に1回、ママが休みの日にお店を任されるようになったんです。
お客さんは私を酔わせようと、「君も好きなだけ飲んで」と奢ってくれるので、毎日浴びるように飲めて、さらに売り上げも上がって一石二鳥です。
しかも、男は入れ食い状態。お酒を飲むとエロい気分になるのか、私が誘えば百発百中で落ちるんです。
その日、ふらりと入ってきた男性は私の好みのタイプだったので、胸の谷間を見せつけて挑発してみたのですが、左手薬指の指輪を見せて「最近、結婚したばかりなんで」って言うんです。
真面目な男って最悪。よけいにどんなことをしても落としてやるって気持ちになって、彼のためにカクテルを作ってあげたんです。
「これ、結婚祝いです」
そう言ってグラスを置くと、彼は一口飲んで「ん?」という顔をしました。
「おいしいでしょ?」
私はにっこりと微笑みかけました。
「う、うん、おいしいよ」
彼は気を遣ったのかグイグイ飲んでみせるんです。
だけどこのカクテル、アルコール度数95%のウオッカをワインで割ってレモンを垂らしたものなんです。当然、1杯飲みきった段階で彼は泥酔状態に。
『酒は理性を二流にする』という言葉がありますが、理性の下にあるのは性欲です。それまでの紳士的な態度から変わって、彼は卑猥な言葉で誘ってくるんです。
「咲希ちゃんのオマ○コに指を入れたいな」
「いいわよ」
私は外のネオン看板の電源を切って扉に鍵をかけ、お望み通りオマ○コに指を入れさせてあげたんです。
「すごい。もう濡れてるよ」
彼が指を動かすとピチャピチャと音がします。
「ああぁん、もう1杯、特製ドリンクをどうぞ」
私はパンティーを脱いで前屈みになり、彼にお尻を向けました。
「じゃあ、直接いただくね」
彼は両手で私のお尻を開き、オマ○コに口をつけてズズズ…と啜るんです。
「ああぁ、すごい。だけど、混ぜるのを忘れてたわ。あなたの極太スティックでいっぱい掻き混ぜてぇ〜」
「いいとも。2人でカクテルを完成させよう」
そして彼は、バックから挿入して無茶苦茶に掻き回し、最後に濃厚なミルクを注ぎ込んで特製カクテルを完成させてくれたのでした。
酔っ払うって最高! 中学の林間学校での話
夜はバンガローっていう6畳ぐらいの木の家でグループごとに寝るんだけど
夜更かししてみんなで喋ってたら
窓の外に人体模型が一瞬顔を出した
え!?って思ってたら他にも見た子が何人かいて
今の何?ってプチパニック
1人が外に出て見てくるってすぐに出て行ったけど
誰かいる感じはなかったみたいで戻ってきた
先生かクラスの誰かが肝試しの続きで脅かしにきたんじゃ?
ってことでその場は終わったんだけど
朝になって他のグループの子とかにも聞いたけど
そんなの見た子は誰もいなかった
そもそも人体模型なんて持ってくるの大変だし
あんなの持ったまますぐ隠れるのも無理
というか隠れる場所もない
足音せずに移動もできないし
結局、何だったのかはわからずだったんだけど
先日、地元に帰った時に2年下の後輩と会ったんだけど
ふいに林間学校の話になった
で自分の時はこんなことがあってさーなんて話してたら
その子も人体模型を見たらしい
誰かのいたずらだろうって最初は思ったらしいけど
その子がいたバンガローの子たちしか見てないし
同じようにほかの子や先生に聞いても知らないと言われたらしい
首塚っていうのがその辺にはあるから
首のない武者が出る的な怖い話は聞いてたんだけど
人体模型って何なんだろう… >1
リアル日本が洒落になっていない件w
【HEでの艦砲射撃じゃないとダメなシリーズ】
日本海に押し寄せる北朝鮮の違法漁船大船団1500隻以上。
増す脅威 昨年の倍以上 大型船も多数出現 大和堆付近 イカ激減、影響大
2018年10月24日
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018102402100015.html
【艦爆攻撃じゃないとダメなシリーズ】
北朝鮮の巨大略奪艦隊、今年も1000隻以上で、
日本海 大和堆を武力占拠…投石攻撃も
http://news.livedoor.com/article/detail/15495044/
2018年10月25日 7時38分 読売新聞
---北朝鮮の大略奪船団の提督---
「去年の冬、北海道 松前小島を制圧。
1000万円分を、徹底的に
略奪しつくした<朝鮮人民軍 854艇乗員ら>は、
日本で、焼き鳥と、米をたっぷりもらい、日本での高度医療処置を
たっぷりしてもらったニダ!!」
「だから、今度、秋の嵐がきたら、1500隻 30000人で、
北日本沿岸に、ギガっと上陸するニダ!、
われらは、難民様ニダ、
日本政府はたっぷり面倒を見るニダ!!」 つべで頻繁にお薦めされるごまだんごって奴の異様に間隔を空ける朗読がマジで発狂
タイトルで引っかかってついみちゃうんだが、のろのろ喋ってんの聞いて
「あ〜、またこいつか〜〜・・・」って判って閉じるのもういや
一行一行読み込んでから喋ってんのか知らんがせめてトークスピード倍にしろよ
イライライライラ遅すぎて聴いてられねぇし邪魔
朗読に向いて無いからやめろもう >>425
ごまだんごさんのも珠に聞く
followはしてないや 私が中学生の頃の話です。
@
当時の私は動物が大好きで、毎週どうぶつ奇◯天外を観ることをかかさず、学校の図書館で動物図鑑を読み漁る毎日でした。
しかし、家が貧しく団地暮らしということもあり、ペットを飼うことなど夢のまた夢でした。動物の中でも特に犬が好きな私に、ペットが飼えないことを申し訳なく思ったのか、父が犬のぬいぐるみを買ってきてくれました。私はとても嬉しくて、毎晩抱いて寝ていました。
何度か学校にも連れていきたいと思いましたが、友達にバカにされるのが恥ずかしく、学校に行くときはベッドに寝かせて登校していました。 続き。
そんな生活が何ヶ月か続いた頃、特別支援学級に同級生の男の子が転校してきました。
見た目は他の子となんら変わりないのですが、廊下ですれ違う際にじっとこちらを見つめてきたり、『ん゛〜、ん゛〜!』と奇声を発しながら近づいてくることもあり、正直とても気味が悪く、遠くに彼の姿が見えると絡まれるのがイヤで逃げていました。 続き。
そしてある日、いつも通り動物図鑑を読もうと思い図書館に向かって歩いていると、急にすぐ後ろから『あ゛〜!!!』と大声が聞こえたので振り向くと例の彼の姿が。
びっくりして動けずにいると、彼は首だけぐねぐね動かし困った顔をしながら泣き出してしまいました。
先生を呼ぼうと周りを見渡していると、彼がズボンから出ているシャツの裾を握りしめながら『あぁ・・・ワンワンワン!!!』と叫びました。
私が思わぬ出来事であっけにとられていると、彼は更に『ワンワン!ほら!◯◯(彼の名前)とも!ながよぐして!ワンワン!』と言ってきました。
私は、なぜ彼が私の犬好きを知っているのか、どうして私と仲良くしたいのか、意味がわからず混乱していました。すると先生が駆けつけてくれて、事態はあれよあれよと収束していきました。 続き。
後から知ったのですが、彼は私と同じ団地に引っ越してきたいたようで、もしかすると私が週末に家族と出かけるときは犬のぬいぐるみを連れていたので、それを見かけたのかもしれません。真相はわかりませんが・・・
心霊関係ではなくすみません。 小学校の時に、全校生徒でこんなゲームをやらされた。
朝礼台に立ってる奴が、「3人」とか「5人」とか書いた紙を上げる。
そしたら皆はその人数のグループを作り、出来たところから座ってゆく。
それだけの極めてくだらんゲームで、早くグループを作れて座れたからって、別に何の特典もない
教師達としては、普段は付き合いの無い他の学年とのコミュニケーションを作る機会を与えたつもりだろう。
しかし、元々消極的な奴や嫌われ者はなかなかグループが作れず、
ずっと立ったままで、全校生徒の前で晒し者にされる。
そういう奴は、オールマイティーカード的存在である先生が見つけて、
数が揃ってなくても座っていいというフォローは一応あるが、
立っている奴がほとんどいない中で、そういう光景を見世物にされるのは恥ずかしい。
あと、一旦グループを作ったら、次に作る時は同じ者を再度選ぶ事は出来ず、
皆バラバラにならなくてはいけないルールがあるにはあるのだが、律儀に守る奴は少なかった。
例えば、最初に3人グループを作った時は、そこへ加えてもらえた奴も、
次に5人グループを作るという時には、3人グループ同士が合流して、
要らなくなったその1人を放り出す…なんて事もあった。 以前、中古車の輸出をしていたんだが
船に積み込みが終わってふと見たら
一台の車の中からこっちを見てる人がいて
とっさに、あっ生きてる人じゃないと感じて視線を逸らした
きっとあの霊は車ごと外国に行ったんだろう 自分は昔中古車情報誌の仕事してたんだ
毎月何千台って写真撮影するんだけど
20年近く勤めてて2枚だけ心霊写真があったよ
一枚は助手席におじさんが座ってる風で
もう一枚はサイドからの物件紹介写真で車の窓にいないはずの若い男が写り込んでた
特に何もないけど気分は良くないね
後者は入稿がデジタル化した後だったからすぐ画像差し替えたよ
そういう手間のほうが怖い >>436
それってもしかして密航者なんじゃ・・・ 職場に派遣で来た女の子の教育を任された。
うちの職場は過度にカジュアルじゃない限り服装は自由。
その派遣の子(以下A)は、服装はそこまで非常識なものじゃないんだけど、
毎回ピタッとしたタートルネックとか、やたらと体のラインが出るようなトップスを着てくる。
それで、Aはとにかくめちゃくちゃ胸が大きい(本人曰くHカップ!)。
歩く度に冗談抜きでバインバイン揺れる。
男女問わず、彼女のそのバインバイン揺れている大きな胸を見るとびっくりした顔をするレベル。
男の人なんかは、気付かれないと思ってるのか、二度見したり、中にはあからさまにニヤニヤしながら凝視する人も… 悲しいことに私はどちらかと言えば貧乳の部類なので、こんなにジロジロ見られて大変だな、嫌だろうなと思っていた。
Aがパツパツのトップスばかりを着ることであまりにも視線を集めているから、
「もう少しゆったりとした服を着た方がまだ目立たないんじゃないかな?」と言おうかと思ったんだけど、
「でもゆったりした服を着ると太って見えたりして嫌なのかな?」「そもそも、同性からでもそういうことを言われたくないかな?」
なんて色々考えてしまって、なかなか本人に言えない日々が続いた。
そんな中、上司(♂)から「Aさんの格好何とかならない?僕から言うとセクハラになるから、君から上手く言ってくれない?」と言われた。
そこでようやく、二人で食事をしている時に服装のことを切り出した。
「Aちゃんはスタイルがいいよね、羨ましいな!でも大きいと色々大変だよね」から始まって、
「Aちゃんもジロジロ見られるのは嫌だろうし、体のラインがあまり出ないような服を着てきてもらうことってできないかな?」と話した。
「そんなこと言われても、好きな服で仕事したいよね」「理不尽なこと言ってごめんね」とも付け加えて。 Aの第一声は「えー!誰も見てないですよ?」だった。
「別に谷間見せてる訳じゃないですし、服装の規定は守ってます」「巨乳でゆったりした服着るとデブに見えるんです」
「○○さん(私)が気にしすぎなんじゃないですか?」と笑われて終わってしまった。
そして、翌日からもAは相変わらずパツパツのトップスでバインバインと出社…
さらに、Aは「何でか知らないけど、○○さんに体のラインが出る服を着るなと言われた」と他の社員に話したようで、
一部の男性社員の間で「貧乳の○○がAに嫉妬して嫌がらせをしてる」と言われてるらしい…
それだけならまだしも「○○さんがそんな人だとは思わなかったわ〜」と言われてたっていうのが一番悲しかった。
ちなみに、それを教えてくれたのは別の派遣のおばさま。正直知りたくなかった… Aの「えー!誰も見てないですよ?」の意味するところが実は・・・という流れではないのかね? 外国に行った霊はやっぱり現地で言葉が通じないんだろうな >>448
通じるよ。
イタコさんや霊媒師の先生も、外国人呼んだらきちんと日本語話すじゃん。 なんでこんなつまんねー横槍入れるやつしかいないの? >>456
ちゃちゃじゃない
いい?って言ってるそいつがマルチ嵐だから蹴られてるだけ いい?と聞いて期待だけさせるのが目的だからな
書くやつはいちいちそんな事書かないから 書くなら許可をえてからじゃなく書き捨てで書けば皆読むし。
ただし、感想の良し悪し無しはあるけども 深夜に滋賀から三重県に帰る山道で、急に何かを轢いた気がして、居ても立っても居られなくなった。
真っ暗闇の中路肩に車を止めて降りて、膝をついてスマホのライトで車の下を照らして、何度も確認してやっと車に乗って帰った。
なんだかそのまま街に降りたくない気がしたんだよな。轢いてるなら轢いてるで、山の中で済ませたかった。 あとで考えたら異常な状況だなーと思った。しばらくして友達と電話してたら、そいつも真夜中に付近の山道を運転して家に帰ったって話になって、しかも人を轢いた気がして車の下を確認しに車降りたと言っていた。
車の外に呼ばれているのか?って思ったよ。 ーーーー拝啓 お元気ですか そちらではいかがお過ごしでしょうか
初めてですかねー、他人に語るのは!
当時まだそういう事に耐性の出来てない頃でとてもじゃないが人に話せる心境ではなく長い間封印してた
随分前、確か平成に元号が変わる以前、昭和に時代はさかのぼりハタチそこそこの話になる… その当時、どこにでもある小さな田舎町にオレは暮らしていて、この町在住なら必ず通る主要道路にそれはある
昔の呼称で言うと『S街道』と『O街道』が交わりA鉱山への宿場町『K宿』のまさに玄関口となる場所
その目立つ場所に異彩を放ちながらもひっそりと佇む古い家 その古い家には種田トメという名の、今年89歳になる老婆が住んでいた
トメは若い頃に人を殺して刑務所に20年収監され
街に住む者からは「殺人トメ」と呼ばれていた 初めに言っておくが、江戸の世では町に入る街道の交差する『辻』には斬首された首を見せしめとして 晒しておく場所が非常に多かったらしい 何故かというと他藩から来る人達に管轄で悪さするとこうなるぞ、という見せしめの為 有名処だとM藩に入る街道沿いに◯◯があるが、此処が刑場趾なのはそういう事だ 現にO町にも当時住んでたアパートの少し北に上った場所がそれだという噂があり、旧AG街道沿いの町の入口となってたらしい そういう曰くありそうなポイントに建つ物件である……
ー第二話 抜け夢ー バブル絶頂期 当時のオレは世の中が浮かれているのと反比例してどんよりとしてた 理由はともかく常に不安と暗雲が心の中に立ち込めている状況でまるで先の見えない闇の中、どうしていいかわからず立ち往生している感じだった そんなオレにもその頃いつもつるんで遊んでた相棒がいた
そーだなぁ〜、仮にAとでもしときましょうか
外見はいつもギラついた感じの厳つい奴でちょっと何を考えているのかわからない様な雰囲気を醸し出してる でも内心は繊細で優しい人間、そして少しだけ霊感の様なモノを持っている いつものようにそのAと一緒だったある日の事…そうだなぁ、寒かった記憶があるんで季節は冬だったか…
オレ達、M商店街(当時は人通り多し)歩いてておもむろにAが言ってきた
『TK(オレのニックネーム)、ちょっと話したい事あるんで寒いし近くの喫茶店でも寄って聴いてくれねぇ〜?』 このAがそんな事言う時は決まって金縛りにあっただの変なもん視ただのそっち系の話だ オレも当時から嫌いじゃないのでニヤリとして返した
『ハイッ、きたー!待ってましたよ〜、ソレを〜!さっ、早く店入ろうゼッ‼ このAがそんな事言う時は決まって金縛りにあっただの変なもん視ただのそっち系の話だ オレも当時から嫌いじゃないのでニヤリとして返した
『ハイッ、きたー!待ってましたよ〜、ソレを〜!さっ、早く店入ろうゼッ‼ オレ達はすぐさま最寄りの茶店に入りコーヒー飲みながらAの話を聴き始めた
ところがそのAの話聴いてるうちにオレは自分でもはっきりとわかるほど寒い時期なのに嫌な汗をかいてしまった それほどに彼の言う事が予想外に怖く、慣れてる自分でも冷汗かく様な怖いモノだった ちまちまと短文で連投すんなよ
いつものキチガイが来たのかと思ったわ ……その話の内容は、、、冒頭からネタ明かしたいと思う それは昨晩Aの見た『夢』の話だった ーーー気がつくと、どこか見た事ある様な景色の中、Aは車を走らせていたようだ そこは山道だけど割と広めの道路で何故か行くあてもなく延々と山の奥へ奥へとかなりのスピードで運転してる ーーー気がつくと、どこか見た事ある様な景色の中、Aは車を走らせていたようだ そこは山道だけど割と広めの道路で何故か行くあてもなく延々と山の奥へ奥へとかなりのスピードで運転してる 何かに焦っていて急いでいるのは自分でも自覚していて、でもソレが何なのかわからない そんなおかしな状況で運転していると、日も沈みかけ辺りが薄暗くなる中、前方に本線と分岐する舗装もされていない細い山道が見えてきた 彼はそこで路肩に車を停めて今度は徒歩でその細い山道を小走りに歩き出す するとますます道が険しくなり終いには獣道のような藪をかき分けてしばらく向かった先、行き止まりの最終地点に空けた小さな平地が見えてきた その奥にどう見ても人の住んでない廃墟のような昔の木造のバラック?みたいな建物がひっそり佇んでた 日もすっかり落ちて真っ暗だった建物の敷地内にAが一歩踏み込むや否や家の中に急に薄暗く電気が灯った まるで客人を今か今かと待っていたかのように… あっ!きっと此処に自分は用事があったのだとAは確信して誘われるかのごとくもう一歩踏み出した瞬間、草ボウボウの庭の脇から人影が飛び出してきた‼ 『うふふふ おにーちゃん あそぼ』
不意を突かれ尻もちをついてもソレは腰から手を離さずちょうどAの腹の上に後頭部が乗ってる状態 つまりうつぶせで抱きついたままのソレはおかっぱ頭の4,5歳位の女の子だったらしい ただし現状顔見えない しかも超おかっぱで襟足とか刈り上げた感じのちょうどサザエさんの『ワカメちゃん』といえばわかりやすいだろうか? そんな感じ そいつがズルズルとAの腰から這い上がっていき胸、肩、首ときてついに目の前まで顔を近づけてきてようやくわかった(しかも鼻と鼻がくっつく程の異常な近さ) あっ、この子おかしいと! おかしいといってもあたまが変という意味ではない もう、見た目そのままがヤバいという事
いわゆる『水頭症』みたいなぷく〜〜っと風船膨らませて破裂寸前の異常にでかい顔で身体とアンバランスの三頭身位の一目で何かの奇病患ってるのがわかった そいつが異常なハイテンションで懐いてくる 服装も一体、いつの時代?というようなぼろぼろの赤い半纏着てたそうだ
そんなの現実だったら気絶レベルで恐ろしいが夢の中だと不思議と怖くない
いや、むしろ可愛らしく感じてきてしばらく庭で遊んでやったらしい 奇妙な程打ち解けて仲良くなった頃合いでその女の子が言ったらしい
『おうち あがって おばあちゃん びょうきなの』
見た目よりも少し言葉足らずなのはやはり知恵遅れでもあるようだ どうやら自分の祖母に紹介したいという事らしい お婆さんと二人でこんな山奥で暮らしてるのか?
木製の引戸みたいな古い玄関を少女が開けて手招きされる 恐る恐る入ると中は日本昔話に出てくるような、小さな土間があって一段上がったところにむしれた畳があり、その奥にところどころ破れた障子の襖が見えた 『あー、きっとあの奥にお婆さん寝てるんだなぁ』とっさにそう思った
居間に裸電球ひとつだけでとにかく薄暗い 襖の奥の部屋も障子の穴の向こうが真っ暗で電気も付いてない なにか薄気味悪いものを感じて座敷にあがるのも躊躇していた そんな自分の気持ちなどおかまいなしに少女が手を取り強引に引っ張り込む それが尋常じゃない程の力だったらしい 到底4,5歳の女の子の力には思えないくらいに… 『あのねーおばあちゃん てとあし びょうき あるけない いつもねてる』少女が言ったそばからアレっ?て違和感あった …というのはさっき自分がこの家の敷地に入った瞬間、灯りが点いたよなと… 少女ははなから庭にいて草むらから現れた お婆さんは病気で歩けない じゃあ、一体誰が電気を点けたんだろう?
そんな事を考える間にも少女、奥の襖開けようとしてくる とにかくバランスのよくない身体なのに動作が異様なほど機敏 あっという間に空気も読まずにいきなり襖をピシャンと全開にしてしまった! 居間の電球でぼんやり光のとどく部屋の真ん中にこれまたぼろい布団が敷いてあって掛布団の中に白髪の老婆の毛髪だけが薄暗い中でもはっきりと見えた その奥になにやら床の間らしき場所もかすかに認識できた 『おばあちゃん また ともだち つれてきたよ』と少女が言った
布団被ってた老婆がゆっくりと顔だけ出して挨拶してきた
『……おうおう、いらっしゃい よかったなぁ 友達出来てぇ〜……
この子と遊んでもらいありがとうなぁ〜
……まぁ、ゆっくりしていって下さい』 この孫からして…そう考えると一瞬怖いイメージを想像したが、肩透かしをくらってしまった それは全くもって普通の老人だった 寝たきりからか頬はこけ顔色も悪いがどこにでもいそうな老婆である Aも二言三言挨拶交わしてすぐに少女にもっと遊んでとせがまれる そんなやりとりしてるうちにだんだんと暗闇に目が慣れてきて何気に部屋の全貌がわかってきた
奥の床の間になにか飾ってあるのが見える さりげなく目を向けて観察してギョッとする ‥‥う、うわッ! ちょッ、やっぱ やっべェェーー家来ちゃったよ、どうする?どうしよう(・・;)‥‥
Aの視界に飛び込んできたモノとは…
でかい出刃庖丁だったり斧だったり鎌だったり、数々の刃物が立て掛けられていた そのどれもが刃の手入れが良くギラギラとつい先程まで研いでいたかの如く鈍い光を放っている この家の古さとは対照的に… 少女は相変わらず遊ぼと言いながら布団の回りぐるぐる走ってる
すると布団のそば走ってるもんだからだんだんズレてきちゃって浴衣着た老婆の腕の部分がはみ出してきてる Aは半分本能的に自ずとそこに視線を移動させてしまい、見てはいけないものが視界に写り込んできた 老婆の肘から先の腕の部分
その部分だけでも相当な数の目ん玉、つまり眼球が皮膚にめり込んでひっついてるのを… 腕から手にかけて徐々に小さくなる目ん玉がびっしりとあり、手には小指の横から不自然なくらい直角に曲がった指がもう一本生えていた しかも年寄りとは思えない真っ赤なマニキュア付けてたって
極め付けは老婆自身ニコニコして目を細めて天井見てるんだけど腕の眼はずっとAを凝視して観察してる 自分が動くとその眼も追ってきてずっと視線が合ってる感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています