タウンゼンド監督は、「(スクラムへの)曲がった投球で(反則とされたの)は見たことがない。特にW杯やシックス・ネイションズ(欧州6カ国対抗戦)では」と判定を問題視した。

「率直に言って、驚くべき判定だと思う。これまであのような判定はなかった。スクラムにボールを入れるスクラムハーフの選手が高度の自由をもっているということで、意見の一致が続いてきた。マイボールのスクラムを勝ち取ったチームなのだから」

さらに、「W杯であの判定が出たのは本当に驚いた。インジャリータイム(ロスタイム)に入って試合を変えるような決定がされたのには、もっと驚いた」と話した。
【ラグビーW杯】 日本のボーナス点獲得を疑問視 「驚くべき判定」とスコットランド監督
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