原爆にまつわる怖い話 part43
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あと福島菊次郎の被爆しぶらぶら病になった一家を追った写真や文書も載ってます。ポケットサイズで中身は地獄なのでおすすめ 広島のヤクザ組織って原爆投下後の混沌期の浮浪児がベースなの? 清太さんみたいなのはともかく夕凪で下駄盗んで履いたってやつとか
原爆関係ないけどペリリューって漫画で極限状態の日本兵たちが
遺体から水筒とって飲んだりしてるやつとかああいうのは仕方ない部分もあるような 原爆が消した廣島(田邊雅章)って本に原爆投下後数日後に自宅の石灯籠と風炉釜を盗られ、抗議したら殴られたって記述があるみたいですね。 俺はスデニ骸になった戦友の雑嚢をそっくり拝借した事を今でも悔いておる >>126
詳しいですね
あと折り鶴会館からの眺めがいいと
聞いたんですが、行く価値ありますかね? 稲佐橋で釜を大事そうに抱えたまま座った状態で死んでる人がいたってばっちゃが言ってた
あの釜ほしかったなーとも >>130
>>131
>>129です
定番どころをしっかり押さえていそうな本ですね
自分が最初にこの手の本で見たのは「知ってください!あの日のことを」という薄い本でした
7歳ぐらいの時に親父が家に持ってきやがったよ(´;ω;`)
ネットで調べたら今でも売っているみたいです
広島の原爆資料館でもミュージアムショップにあるんじゃなかったかな?
著者と出版社はともに「平和博物館を創る会」でした
表紙をめくると長崎のおにぎり坊やの写真がいきなりどーんとあって
「あの日 この子の目の前で起こったことを 知っていただきたいのです あなたに そして全世界の人々に」
と白抜きで書いてありました
見せ方がけっこうおどろおどろしいというか
図版の背景が黒地だったりして
全体的にすごくインパクトがあった記憶があります
「放射能」のページでこのスレにたびたび出てくる兵士の写真があって
亡くなるまでのいきさつを淡々と書いているのが不気味でした
ちなみに同じ見開きに菊池俊吉というカメラマンの撮影した急性放射線障害の母子の写真があり
母親の肌にうすーく斑点がでていました
ただこの本には通称・畳少女は出てきていません
余談ですが最後のページに「平和博物館を作ろう」とかいう呼びかけがあり
賛同者一覧の中になんと先代の三遊亭円楽の名前がありました >>139
昨年買った「知ってください!」を見たところ最終ページの呼びかけがないバージョンでした。
この本によると紫斑の兵士について「21歳。第104部隊の家屋で被爆。9月3日死亡」って書いてありますね。特定できないものかしら >>129・>>139です
>>140
しかもうちには英語版まであります
なんでそっちまで買ったんだよ親父(´;ω;`) >>50
あなたも実際はそんな事やってないんだしチキンとかどうでもよくない? >>141
さすがに出版から20年以上も経ったのでプロジェクトが終了したんでしょう(たしか1982年でした)
ほんと、それだけ分かっていれば特定されそうなものですよね
被爆時に背中・右ひじ・右わき腹に切り傷
8月18日に頭髪が脱毛
26日に歯ぐきから出血、紫斑で入院
9月1日夕刻から発熱→意識不明
3日夜死亡
確認するのがいやなのですべて記憶で書いていますが
病院の記録に残っていないんでしょうかね
遺族が一人も生き残らなかったとか
写真が写真だけに身元の公表を拒んでいるとかも考えられます
この記録を読んだせいで8月が来るたびに「ああ、今日はあの兵隊さんが具合悪くなった日だ」とか思うようになってしまいました 20年以上じゃなくて30年以上だった
わしもぼけておるのう >>148
8月15日(水)午前2時15分〜2時58分
10代の君へ アニメーションで伝える“ヒバクシャからの手紙”
のことなんじゃろうが、台風関連番組に替わっちょるようじゃ。
ネットで見られるページがあるけえ、あげちょくよ。
(似非広島弁ご勘弁を)
アニメーションで伝える“ヒバクシャからの手紙”
ttps://www.nhk.or.jp/no-more-hibakusha/special/anime-letter/ >>144
東海原発の事故のドキュメントみた限りだと現代医学をもってしても致死量の放射線を浴びるともって半年みたいだね
白血球がダメになり皮膚も再生出来なくなるから
ほんと恐ろしい 原爆アニメというとゲンとかピカドンの誤表現を真に受けてる人がけっこう多い
目玉が飛び出すのは爆圧のせいであって
あんなふうに人が溶けて目玉がダラーンと抜け落ちるわけじゃない
あと炭化したりとかもないよ
どっちもスローで描写してるから長時間焼かれてるイメージなんだろうな
実際は2、3秒だからね そういえば、数年前にこのスレに貼られてた
中国の薬品工場が爆発した動画が上がってたんだけど、
工場から逃げてくる人の群れが血とススで赤黒くて
かなり火傷を負ってて両手を軽く前に出した感じで歩いてた
あれが一番、原爆の被爆者に近いのではないかと思った
たぶん探せばまだLiveleakにありそうだけど >>152
実写の再現度なら間違いなくこの子を残してだな
ラストはほんとに圧巻。30年以上前の作品だが凄惨の一言。 戦争にまつわる怖い話スレもあってもいいですよね。ペリリュー脱走兵首斬り制裁とか
インパール白骨街道人肉物々交換とか
たくさんある 【JJ氏】 JJの予知夢を語る 第231 夜 【専用】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1500894444/
738 本当にあった怖い名無し (アウアウカー Sadd-WWgw) 2017/10/23(月) 16:04:41.22 ID:+SluDSfEa
原爆を2度も投下し民間人を大量虐殺しておいて90%以上が未だに2度の原爆投下による民間人虐殺は正しかったと正当化してるアメリカ人を永遠に許さないし、まともな教育を受けた本当の日本人ならアメリカという国が死ぬほど憎い。
日本をアメリカの奴隷国家にすることが党是の極左政党自民党が憎い。
自称右翼の自民党ネットサポーターは右翼を主張するくせに何故か原爆投下したアメリカに媚び諂い崇める。
勝手にロシアに北方領土を献上した売国左翼政党の自民党を許せない。
日本に住んでるアメリカ人が死ぬほど憎い。
今のアメポチ日本の現状を知ったら日本のために戦い礎となった先祖様は救われない。
739 本当にあった怖い名無し (ワッチョイ c5e0-xUNq) sage 2017/10/23(月) 17:07:32.52 ID:cEvBPG/V0
幾ら日本語で喚いたところで在日は投票権ないから次の選挙もどうにもならんよ。
所詮負け犬の遠吠え。
740 本当にあった怖い名無し (アウアウエーT Sa22-U5aN) sage 2017/10/23(月) 20:40:49.18 ID:4MWNS8JUa
なんかわかりやすいほどの日米離間コメだな
741 本当にあった怖い名無し (ワッチョイWW 19b8-wwFk) sage 2017/10/23(月) 21:05:01.45 ID:n1XwF5Hl0
>>738
在日は在日でも北朝鮮系かな。アメリカ憎いらしいし。背乗りしないでね >>154
有名な写真を実際の人使ってコラージュしてるやつ?
あれモノクロだったらかなりヤバイよね
コンクリートの瓦礫から人の手だけ出てピクピクしてるのが怖かった この子を残して、予告とラストシーンだけyoutubeにあったからラストシーン見た
きっついなこれ… すごく今更な話だけど、
御幸橋西詰の写真に写ってたセーラー服の女性が
今年亡くなられていたのを知った。
ご冥福を。 >>114
西練兵場の兵士が14、5人隊列をきちんとそろえた格好で同じ方向に向いて
倒れて死んでいたのを見た人の手記。なぜか軍服もベルトも靴も履いてる状態だったが、
その人が次の日通りかかると、兵士の上着がなく、次の日にはズボンが、ていう感じに
何物かが取っていったらしい。
西練兵場といえば、黒焦げになった兵士の遺体。完全な黒焦げに近いんだけど、目が確認
できて、写真だからなおさら正視に堪えない。被爆者の描いた絵も黒焦げ遺体が
あるけど、それもまた悲惨。 >>159
この方の動画見てたら言い方悪いが牧歌的な雰囲気に包まれた。
はだしのゲン作者の母も出てくるので体験談は一見すべしですね 今年の夏こそ男性から声をかけてもらおうと、究極のTバック水着で浜辺デビューしました。
友人の直恵と2人で海に行き、自慢のお尻を披露したわけです。
このとき「すげえ、ケツの穴が見えそう」と男性のヒソヒソ声が聞こえてきました。
お尻の布は限りなくヒモに近い細さだし、胸もブラからこぼれ落ちそうで注目度抜群だったみたい。
だけど、普通のビキニを着ていた直恵はだんだん不機嫌になり
「その水着、ヤバイよ。一緒にいて恥ずかしい」って言うんです。
「はっ? 注目されるのが悪いっていうわけ?」
私の反論がきっかけで、激しいケンカになってしまいました。
「私、今日は帰る! もう遊ぶ気分じゃないし」
彼女は立ち上がり、帰り支度をして歩き出したんです。
止めようと思ったけど、私にだってプライドがあるし…。
そのとき、真っ黒に日焼けしたイケメンから声をかけられました。
「ずっと見ていたよ」
「お尻をですか?」
「違う。今のやり取りさ。彼女、君のほうがスタイルがいいんで嫉妬したんじゃないかな?
そんな面倒な友だちなんか無視して、今日は俺と楽しくやろう」
彼は私の手を引き、少し離れた海の家へ案内しました。
中は薄暗く、ビートの効いた音楽が流れ、まさにガラの悪いクラブ風。
常連なのか顔パスで中に入り、まっすぐ個室のシャワールームに向かいました。
「貝の砂出しをしないと、あとでヒリヒリするよ」
彼はキスしながら上下の水着を素早く脱がせました。それから、アソコにシャワーを当てて
割れ目を優しく擦ると、愛液が溢れ出てくるのが分かります。
彼もすでに勃起していて、コンドームをスルスルッとハメて、立ちバックのままブスブスッとペニスが挿入されます。
「いや〜っ、ダメェ!」
大声を出しても音楽にかき消されて周りには聞こえないので、「あっ、イクッ!」と叫んで果てました。
しゃがんでグッタリしていると、
「喜んでもらえてよかった。じゃあ俺、次を探しに行くから」
と言ってウインクし、消えました。
「本気の恋愛を期待していたのに、今年も遊ばれて終わりかよ」と思うと腹が立ったけど、
当分、この水着で逆ナンパするつもりです。 >>160
人が黒焦げになるレベルなのに衣服が自然発火しないのが謎すぎる
目が確認できるレベルだと黒焦げではないと思う
実際の黒焦げ写真だと目も焼かれてくぼんでるからね
白黒だから黒く見えてるだけで実際は火傷で赤黒いとかじゃないかなぁ この子を残して エンディング
てか全編は有料300円とかw
昔見たけど娘役の子役がかわいかった記憶がある
4:04あたりが、上野書き込みの手ピクピクかな
被爆者がスゲー元気なんだけど、案外直後はアドレナリン出まくって
痛みも感じないらしいし、これぐらいは動けたと思う
https://www.youtube.com/watch?v=js4mTUBZImY 4:20あたり、畳少女を実際の人間使ってコラージュしてるなこれ
顔の下半分と服がきれいな所とか腕の上げ方とかそっくりだ >>151
東海村JCO臨界事故ですか?
あれモノクロの経過画像がトラウマです
まさか原爆写真に匹敵する恐怖画像に出会うとは思いませんでした
余談ですがあの事故が起こった当時
幼心に「バケツでウラン溶液を混ぜた」がえらく衝撃的で
クラスの少年少女の間で「バケツ」がしばらく流行語になっていました このスレには続いてほしいので「知ってください!あの日のことを」についてちょっと書きます
市民が描いた原爆の絵のページがあって(見開きで2回、合計4ページだったかな)
ワンピースを着た女の子みたいな絵がのっていました
それが皮膚の剥がれ落ちたところだと分かったときの衝撃たるや・・・
素人が描いた絵なのであんまりリアルに描けていなくて、皮膚がワンピースみたいに見えていたんです
その絵は特にショックでした >>168
そうですこの絵です
顔も妙にきれいだし、説明を読んだ後でゾッとしました
「皮膚は垂れ下がり、頭の毛は針のように逆立って・・・」と・・・
余談ですが
この絵は「知ってくださいあの日のことを」では長崎となっていますが
別の資料では広島となっています 平和データベースでは情景が8月6日 9:00過ぎになってる謎な1枚ですね >>170
平和データベースが怖くて見られないんですが
例の女の子の絵なら目撃がちょっと早すぎる気もしますね
そんな直後では時間なんて分からないだろうし・・・
描いたのはたしか木村貞子さんという方で当時45歳とのことです 平和データベースでは木村貞子さんが他にも絵と文書を寄せてます。地面を横線で表してることから広島が正しいと思う 言葉足らずですいません。他の絵で8月6日に孫と云々書いてますので広島で被爆したのが正しいと考えました >>172 >>173
ありがとうございます
勇気を出して平和データベースを見てきました
木村貞子さんの絵がほかにもあるのは知りませんでした
別の絵(例の女の子ではない)に8月6日午前9時前とご本人が書き入れてありました 高本正義さんの絵が私のなかではインパクトが強いです。
川に流されてきたモンペ少女の遺体が朽ちてく変化を8月10日から胴部のみになる1ヶ月間描いてます。胴を始末するとき愛着がでて泣いたとのこと。
あと高本氏はNHKでぷち原爆体験語ってます。 いま平和データベースを見ていて気付いたのですが
ここの木村 太矩次(キムラ タクジ)さんという方は貞子さんの息子さんではないでしょうか
http://a-bombdb.pcf.city.hiroshima.jp/pdbj/detail/27885
「作者の説明」欄に「母親の貞子さん」とあり家族の状況も一致するようです >>175
あの絵のシリーズも強烈ですね
なぜかもんぺ姿の女学生の遺体だけ川に漂い続けていたという 最近見たんだけど若い学生さんが被爆者からの聞き取りから原爆の絵を描いてた。絵はうまく凄惨な様子が再現されてたと思うが…被爆者が直接描いた絵の方がズシッと来るものがある。上手い下手が心を揺さぶるのではないのだと心から感じたよ。 >>178
自分もそう感じます
目撃者ではないことの限界ってありますよね >>164
聞き語りではあるんだろうけど
「いしぶみ」で二中一年の学徒動員の子が直後にいまだと平和大橋かな?を
走り抜けて逃げたってのとか
「二年西組」で素足の痛さを呪いながら火中を走り逃げまどったみたいな描写
あったから
物理的に足の骨とかどうかなってなければ一時的には走れたんだろうね
悲しいなあ >>185
人類が滅亡したあとって公式設定なんだよね >>181
二年西組の波多先生は重症の生徒おぶったままの姿で亡くなってた記述から、最後の命を振り絞って馬鹿力発揮したんだと勝手に思ってます。
関係ないけど波多先生可愛いですね ときどき思うんですが
原爆の絵や写真で、一番怖かったものをアンケートで選んだらどういう結果になるんでしょうね
こういう写真や絵に傑作とか名作とかいう言葉を使ってはいけないのでしょうが
構図的にも傑作としか言いようのないものがあります 吉田の政二さんが描いた渾身の一枚に決まってるだろ。 >>191
そそ、だからアンチ多い。美術品ってやつですね 投下直後爆心地を描いた野村英三さんの絵
広島中央放送局前母子シリーズ
助けてあげれなくてごめんなさい
橋の上からわが子の名をさけんで居る母親
あたりが露出多いかんじです 被爆者(入市被爆も含めて)描いた絵が全般的に怖い。真っ赤に焼けただれて防火水槽に
何人も突っ込んでいるのとか、黒焦げで髪の毛爆発、目がかっと見開いてる女の人。
よく見れば、下にこれもまた黒焦げの赤ちゃん。
爆心地付近のは凄惨を極めるものが多い。子供抱えて走っている姿のまま死んでる
人とか。 そのあたりの絵によくある、皮膚が垂れ下がった人の写真ってないのかなあ。
絵で見たり話はよく聞くけど、写真を見たことがない。 皮膚の垂れ下がり方が色々なんだよな
ずっとゲンのイメージだったけど、あれだと皮膚が多すぎるのかなと思う
映画だと指先から5本垂れ下がってるの多いし
>>164の動画だと、黄色い体液が目立つ被爆者が多いけど
火傷でパンパンに膨らんで皮膚が裂け黄色いリンパ液にまみれてる感じなのかな
そう考えるとリアルだ
写真が無いのは当日撮影できなかったのが原因かなぁ
動画で見たければ中国の工場爆発でリアル被爆者がゾロゾロ歩いてるのを
リアルタイム、至近距離で撮ってた
けっこう火傷で重症なのに足早だったような 当日の市内の写真はちゅーピーの人が御幸橋で撮影したのだけか 中央放送局の前の母子は何人もの目撃者が描いていますが
1人だけ立ったまま亡くなっている姿を描いてますよね
たまたまその状態の時に通りかかって
直後に倒れた姿を別の方々が目撃したという解釈で合っているのかな 自分が印象深かったのは
写真なら兵隊さん、絵ならちょっと前に出た木村貞子さんの女の子
そういや兵隊さんを撮影したのは木村権一って人でした
奇しくも木村さんダブル(´゚д゚`) >>198
通称アフロ母ちゃんですかね?
たくさん目撃されてるようですね
最初は立ったままだったのでしょうね
子どもを必死で守ろうとした結果、眼はかっ開いてたんでしょうね >>200
たしかアフロで描かれているのもあったと思います >>200-201
通称アフロ母さんで正解
中央放送局の前の母子の絵の時系列まとめ
コード 日時
GE12-40 1945/8/6 (時刻)17:00過ぎ
NG110-01-01 1945/8/7 (時刻)6:30頃(作者さんアフロ母さんの息子さん説あり)
NG110-01-02 同上 (上の絵の目撃したままバージョン)
GE15-05 1945/8/7 (時刻)8:00頃(立ったまま亡くなっている姿)
NG443 1945/8/7 (時刻)8:00頃(画中では7:00頃)
GE13-26 1945/8/7 (時刻)9:00頃
GE15-48 1945/8/7 (時刻)朝 (アフロ母さん)
NG229 1945/8/7 (時刻)朝
NG429 1945/8/7 (時刻)10:00頃
GE01-16 1945/8/7 (時刻不明) >>202
詳細なまとめをありがとうございます
一気に見ると壮観ですね・・・ >>202
つづきです
平和データベースで見てみましたが、コードGE12-40ではすでに倒れた姿で描かれていますね 立ったままの方と赤ちゃんに覆いかぶさって亡くなった方は別な気がするなあ 電車内で立ったまま亡くなってる絵もあるので、それと混合したりの時間経過による記憶補正でそうなったに一票 立ったまま死ぬのは物理的に無理だと思うわ
倒れた後も足をバタバタ動かして走ってるポーズで死んだりするのは
ヤギの首斬り動画では実際多い
てか、キノコ雲の下では何が起こったかもわからず大パニックだっただろうから
事実誤認も多かっただろうし、
友人が立ったまま死んでて肩を叩いたらサラサラと崩れたとか
都市伝説レベルの口伝も多かったと思う
有名な広島の階段に影を残した人も
いまだに兵隊さんが座ってる描写が多いけど実際は女性だしね 熱線によって身体が瞬時に炭化したとかなら、立った姿勢のまま絶命するのはあり得るかと。
足の裏など、靴を履いていたら溶けて床や地面と癒着してしまうのもあり得ないことじゃない。 立ったままはあり得ないと思う。炸裂時に立ち姿で瞬間的に絶命しても、爆風の影響は免れないはず。
吹き飛ばされ、廃墟や瓦礫にまるで立っているかのように引っかかっていた姿や、重症を負いながらもまだ生きて立っている姿を誤認したのが真実では。
白骨化したまま立っている人の絵があるが、やけどで骨格が露出するほど損傷したご遺体の、そのあまりに痛ましい姿が記憶の中で変化したんだろう。
いずれにせよ想像を絶する光景であり、かなりの混乱の中の記憶なのだから誤認は仕方ない。 どこかの教授が、どうやっても広島原爆程度では人を炭化させられないって研究結果出してたような
このスレの過去ログで誰かが書いてた
あと靴の癒着程度で人の体重を支えるのは物理的に無理だろうな
地熱もすごかったらしいから癒着するまでに倒れるだろうし
電車の立ったまま死んでたってのは
吊革につかまって即死、そのまま死後硬直で説明つくけど
こっちは松重美人、被爆者の手記にも散見されるしゲンにも出てくるから本当だろう 「死体は語る」によると立ったまま死ぬのは不可能じゃない
スポーツ中の急死のように体が極端な疲労状態だと死後硬直が急激に強く現れる
これが木口小平であり弁慶の立ち往生なんだと それだけ放射線というのは凄まじい危険性をはらんでいるという事だ。
人間の意識を一瞬で奪い去り、たったまま死にいたらしめる。
放射線はナノ波の人工的な回路では作り出し制御するのが宇宙人レベルじゃないと
難しい周波数帯で、原子核の電子の軌道を激しく狂わせるので、
物体や生物は激しくその生態的なリズムを失し、生命を維持する化学反応を保てなくなり
正常な生態活動が困難と成り神経伝達も麻痺して死んでしまう 立ったまま絶命ってのを否定してる人は、日航機墜落事故の写真や文献を見てみてほしい。
原爆と墜落じゃ状況は違うだろうが、ああいった事象では我々の想定外の状況が起こる。
通常の理論では起こらないことも起こり得る。
日航機事故では、前の座席の背もたれに頭部が当たり、背もたれからはみ出た部分が前方に飛んでいった。
つまり、瞬間的に、背もたれに顔がぶつかり、額から上は離れて行く。
理解できるか? >>215
それこそ場合によるんじゃないでしょうか
ちょっとした風圧の違い、炸裂時にどこにいたとかどっちを向いていたとかで >>213
実際には、爆心地付近は熱と爆風が一番の死因。
放射線が係わってくるのは、死の同心円の逸話がある地域だな。
ただまぁ、それも放射線によるDNA損傷もあるが、ストレスや熱等でできた俗にいう活性酸素によるDNA損傷。 眼に関する外傷の種類を調べてみても、「眼球の飛び出し」は出てこないね。
どうやら一般的に起こる症状ではないらしい。
そもそも眼というものが「飛び出す」構造ではない、という説明をする医師もいる。
原爆の猛烈なパワーがあってこその特殊な状況なのかもね。 >>219
構造上、簡単には起きないからな。
でも、リアルさで定評(現地ロケに力を入れたので、広島や呉ではあまりのリアルさに泣く老女が多かったとか)があるアニメ版「この世界の片隅に」で、原爆の選考の後のシーンで、庭木に刺さった広島の方から飛んできた障子を薪にするため捕るシーンがある。
あっと、当時呉の建物内で勤務していた士官が、すぐ近くで1t爆弾が爆発したと勘違いしたって証言もある(海軍反省会証言録)。
広島と呉の距離を考えると、爆心地付近で発生した爆風の勢いが解るってもの。
そりゃ、一瞬で黒焦げになって、壁や階段の黒い染みになった犠牲者がいるわけですよ。
5chは頭でっかちとコメント部隊が多いので話が変な方向に行くのが常だけど、当事者の証言を探してみると、現実はその正反対っていうのは良くある話。
ちなみに、ドラマ版「この世界の片隅に」は、原作者は暗に黒歴史と言ってる。
アニメ版は中途半端な形で終わったことに不満はあるようだが、「(さらにいくつもの)」版でどう変わるかは不明。 >>212、>>214
それらの例はまったく状況が違うな
状況を無視して可能性を語るのは論理的ではない
眼球が飛び出るのは、爆圧
だから軍隊でも伏せる時は、口を閉じ目を押さえるように教える 想定外の事象には想定外の現象が起こるってことだろ。
現象そのものを比較してるんじゃない。 >>213
即死レベルの放射線を浴びたなら、かなり爆心地に近いということになる
それだと真空になった爆発点に一気に空気が流れ込み、爆風の吹き返しが起こる
これが竜巻に人がまきこまれ舞い上がっていたという証言とつながるわけだが
それを無視して立ったまま死亡はないのではないか
ちなみに映画の黒い雨とアニメのピカドンは
吹き返し現象もきちんと描写しており
どちらも電車内被爆のシーンで向かって右手からの爆風で人が左に押され
そのあと左から右へ吹き返し人がそっちに倒れている >>222
それではただの個人の主観で話が終わってしまう
客観的に考えた場合、何十万分の一の奇跡を考えるよりも
誤認である可能性のほうが高いと考えたほうが論理的
屋外の場合、爆風の物理的作用を無視して語れないからだ
なので、あなたの出した例えは例えになっていない 事実、原爆に関する誤認は多い
手記でも同じ場所にいた人の証言が食い違っていることは多々あり
それはパニック下にいた人間の思考としては仕方の無い事だと思う
あと原爆の絵は被爆後数十年経ってから描かれた物だということを無視してはならない
自分に置きかえて考えてほしい
自分の数十年前の記憶を思い起こして絵を描いてくださいと言われた場合
そう簡単なものではないと想像できると思う いずれにしても、可能性が0ではないわけだから、あんたが言い切る根拠にはならない。
可能性が0と断定されない限り、「こういうことがあった」という話を誰も否定はできない。
そもそも、何万という死のパターンが一瞬にして生まれている。
それを誰が全否定できようか?
死者の全てを検死できたとでもいうのか? つり革に捕まったままの死体も考えにくいよね。
はだしのゲンでは「電車が爆風で飛ばされている」という描写の後に出てくる。
爆風で脱線した電車の中でつり革から手を離さないのは合点がいかない。
被曝電車の写真を見てもつり革は燃え尽きてるように見える。 脱線していない車両もあったことは否定できない。
ゲソや生存者の描写や表現は事象の全てを言い表しているわけではない。 立ったまま亡くなるってのはないとおもうなあ
ところで二年西組読んでると、日赤まで逃げた先生の遺体や
学校まで逃げてきた重傷生徒から肉がぽろっと落ちる
(・介護者の手に肉が付き涙する)描写があるけど
人は触っただけで肉が取れるくらい熱が通ってしまっても動けるんだろうか
「二年西組」はなんというか真面目に同級生を悼んではいるんだろうけど
同級生たちの死が作者の反軍国思想や反全体主義の投影先っぽくなってて
ところどころ微妙な気分になる
他の手記系読んでもあまりそう感じたことないんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています